
かのじょほしい!
出会いが無い~!

社会福祉士も精神保健福祉士も人間だもの!
どうも!社会福祉士・精神保健福祉士のぱーぱすです。
- 職場と自宅の往復で出会いが無い・・・
- 職場は既婚者や同性が多い
- 職場内の恋愛はチョット・・・
- みんないったいどこで出会ってるの!?
あなたにこのような悩みはありませんか?
私の職場でも若い方はこうした悩みを話しています。
要は「出会いが無い」という悩み。
自然な出会いを期待する方もいますが、思うような相手にはなかなか巡り合えないものですね・・・。
理想の相手を待っているうち、年月だけが過ぎてしまったり・・・。気が付くと周りは彼氏彼女もちだらけ。結婚しだすと生活スタイルが変わるので、独身の遊び相手が減って孤立しがちだったりして。
ですが、社会福祉士・精神保健福祉士の皆さまは、本来はモテる力があるはずです!

わたし達には現場で鍛えられたコミュニケーションスキルがあります!傾聴のテクニックがあります!たくさんの人に関わっている経験値があります!(ちょっと強引?)
でも、いかに魅力的でも、「出会い」がばければ恋人やパートナーにはめぐり会えません・・・。
そこで今回は社会福祉士や精神保健福祉士の「出会い方」を考えてみました。
私自身の経験や、職場の同僚・後輩たちの話から得た知見(?)をもとにウダウダ言ってみます・・・(笑)
ではまいりましょう!
社会福祉士・精神保健福祉士の「出会い」を考える!
先に結論を言いますと、社会福祉士も精神保健福祉士も、異性との「出会い方」において、何か特殊な事情があるわけではないというのが私の考えです。
つまり、世間とだいたい同じかなと。ただ、職場恋愛や仕事を通して出会う方がいるので、出会う相手には傾向がありそうです。
社会福祉士・精神保健福祉士が出会う相手
社会福祉士・精神保健福祉士が”仕事で“出会う相手には傾向があります。
例えば、医療関係の現場につけば、看護師さんや理学療法士・作業療法士・医師の方々ですね。実際、看護師の方と結婚した精神保健福祉士の先輩がいました。
高齢者関係につけば、介護福祉士などの方と出会いやすいでしょうし、児童の分野なら保育士さん、福祉系公務員の現場につけば公務員と出会いやすいでしょう。
また、私の周りでは社会福祉士同士、精神保健福祉士同士という方もけっこう多いですね。
そういう意味では、対人支援の仕事をしている方と出会いやすいのが社会福祉士・精神保健福祉士かもしれません。
“出会い方”の事情は世間とだいたい同じだと思いますが、私なりにコメントしていきます。
職場
職場はオーソドックスな出会いの場でありましょう。
私の経験では、男女が半々いるような職場では職場恋愛が活発でした。あちこちで始まった恋、終わった恋、「職場内の秘密のジェノグラム」などというジョークもあったりしました。
でも、あなたは「職場で出会えてるなら苦労しないわ!」と思うかもしれません
また、職場には既婚者や同性が多かったりして、候補すらいない方も多いと思います。
福祉現場は女性が多いので、職場恋愛がしにくくて困りやすいのは女性かもしれません。
男性からすればハーレム(?)なんですけどね。
一方、職場恋愛を敬遠する方もいますね。職場は何かと気を遣いますし、「職場の人とは付き合いたくない」という方もいるでしょう。
あと、職場の給与・年収が低い職場だと、(特に女性の間で)「同じ職場の男とはちょっと・・・」という話もありがちだったりします。
そして、職場恋愛については、こんな意見もあったりします。

知人の紹介
身近に相手がいないので、「知り合いに紹介してもらおう!」という出会い方ですね。
実際、職場の同僚に紹介してもらう方もいたりします。(他の事業所の人と”合コン”なんてことも)
オーソドックスな出会い方ですが、ちょうど良いお相手がなかなか見つからないこともあるでしょうし、いざ紹介してもらったけれど微妙・・・ということもあるでしょう。
そして、知人に気を遣ってうまく断れないとか、困ってしまうこともあるかもしれません。
ただ、知人の紹介なので「信頼できる知人の相手なら信頼できそう」という期待感がありますね。
社会人サークル
趣味のある方は、それ自体が強みになる出会い方が社会人サークルです。
好きなことをしている人は、輝いて見えたり、魅力的に見えやすいですね。(私的には)
「好きな趣味がない!」という方も大丈夫で、年代ごとに集まるパターンもあるようです。
ただし、社会人サークルはいろんな人が参加するので、怖い思いをした方もいるようです。そうした点には注意しておきましょう。
私自身、独身の頃に登山サークルに参加したことがありました。出会う出会わない別にして、普段出会わないような業界の人と話せるので、それはそれで良い経験でした。
オススメは紹介できませんが、ネットで「好きな(やってみたい)活動」と「サークル」で検索すると、何かと出てくるのではないかと思います。
参加してみる方は気をつけて参加してみてくださいね。
スポーツジム
体づくり、ダイエットを兼ねて!ジムに通って肉体美を極めながら出会うスタイルです。
運動好きな方に特に向いているでしょう。
ただし難点は、月会費が数千円かかったりして、私たち福祉職には出費がキツイということでしょうか・・・。
私もスポーツジムに通ったことはありますが、ひたすら1人で筋トレをしているだけだったので、そうした浮いた話は無かったですね・・・(笑)
マッチングアプリ
これは私は試したことがないのですが、最近いろんなアプリがあるようです。
しかし、世間で知られた通り「どんな相手かわからない」わけで、危険を感じる方も多そうです。
新卒の後輩女性が試しに登録したら、いろんな男性から「イイネ」がついたそうです。
しかし、手あたり次第に?イイネがつけられているようすだったので、引いちゃってました。
私には「このマッチングアプリなら安心」というものが全くわからないので、紹介することができません(笑)
結婚相談所
私のある友人は、結婚相談所でお似合いのパートナーを見つけて結婚しました。
性格的にかなり相性が良さそうだったので、「結婚相談所ってすごいな」と素直に感じました。
本人としては気恥ずかしい様でしたが、自分と相性の良い相手を探すには第三者の視点を借りるのも良い方法のようです。
さいごに
上記以外の出会い方を見つけたい方は、ネットで「出会い方」で検索してみると、いろいろ出てくるので発見があるかもしれません。
余談ですが、相談支援をしていると多様な価値観にふれるので、自らの人生について俯瞰しやすくなって「絶対○○じゃないといけない」という価値観から解放されていく気がします。
恋愛や結婚についても同じで。
何が言いたいかというと、じつは「恋愛しない人生もアリ」「結婚しない人生もアリ」じゃないかということです。
私は結婚して幸福を感じていますが、そうじゃない生き方をする人がいても全然良いと思うんですね。
最近は「30歳までに結婚しないといけない」とか、逆に「20代前半で結婚するのはもったいない」と言うような向きもあります。
でも、利用者・患者さんが30代独身であろうと、50代バツイチであろうと、その生き方を否定する人はいないと思います。
それなのに、いざ自分の人生となると、やはり世間の価値観や周囲の圧力等に縛られて「早く結婚しないと!」と焦ったり苦しんだりしている方をよく見ます。
要は、社会福祉士・精神保健福祉士の方々は、利用者・患者さんの生き方には寛容になれても、自らの生き方には優しくなれない方がけっこう多いと思うんですね。(人にやさしく、自分に厳しくを体現されている)
もちろん、恋愛・結婚したくて出会いを求めているのに得られないのは苦しみだと思いますが、自ら恋愛・結婚と距離を置く生き方を選んだ場合、苦しみではなく納得になるのではと思います。
恋愛はともかく、特に結婚は制度(環境)だと思うので、うまくマッチしない方がいるのは自然なことじゃないかと思います。(環境の方に問題がある)
「それでも自分はパートナーが欲しい!」と思う方は、出会うために何かしら行動していくことをおすすめいたします。
(・・・こんな終わりで良いのか!?)
以上、社会福祉士・精神保健福祉士の「出会い」を考える!という話題でした!
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