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【国家試験まで3週間】社会福祉士・精神保健福祉士を目指すあなたへ、現場からの本音メッセージ

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社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験を受験予定の方へ。

もう試験まで1か月を切りましたね。

私の知人にも、今年、社会福祉士の国家試験を受ける予定の方がいます。
様子を聞いていると、年末年始あたりから、かなり腰を据えて勉強に取り組んでいるようです。

筆者:ぱーぱす(社会福祉士・精神保健福祉士)
自治体で働くソーシャルワーカー。児童相談所などでの実務経験をもとに発信。

試験直前の1か月は「最もコスパが良い」

やはり記憶というのは忘れやすいものなので、試験の1年前に本気で頑張って、直前にやる気を失うよりも、試験直前に時間と労力をかけて取り組むほうが効率は良いと思います。

今、この「1か月を切ったタイミング」で覚えた内容は、試験当日まで残っている確率が高い。

だから今は、とにかくたくさん情報に触れて、問題や解説を繰り返し見ておく。
これは本当にコスパの良い取り組みだと思います。

ぜひ、今は踏ん張ってほしいです。

国家試験はゴールではない

ただ正直に言うと、国家試験はゴールではありません
現場に出たら、資格を持っていて当たり前、という空気があります。

厳しい言い方になりますが、「資格があるから良い支援ができる」わけではありません
資格があることは前提条件で、その上でどんな支援ができるかが問われていく。
これは現場に出ると、嫌でも実感します。

覚えた知識をひけらかすことで良い支援ができるわけではないし、結局は人と人との関わりの中で、

  • 関係が作れるか
  • どんな知識をどう使えるか
  • どんな技術で関われるか
  • その人自身の姿勢や倫理観がどうか

そういうところが見られていきます。これは国家試験だけで測れるものではありません。

だから、資格を取ったあとにも、また別の壁がやってきます

それでも国家資格は「絶対に欲しい」

とはいえ、国家試験に意味がないかと言えば、そんなことは全くありません
国家資格はやはり必要です。

資格がないと就けない仕事、受けられない仕事は確実にありますし、募集要件として必須になっていることも多い。

そうなると、結局「社会福祉士・精神保健福祉士の資格がないと働けない」という現実にぶつかります。

資格は、あなたのキャリアを担保してくれるものです。
今後の人生の中で、必ず生きてきます。

国家試験は「一発合格」を目指したい理由

私は過去にも書いていますが、国家試験は「一発合格」を目指すべきです。

一発合格しなかった人の合格率は、統計的に見るとかなり低い
これは事実です。

ダブル受験でも、単独受験でも、とにかく「一回で合格する」ことを目標にするのを強くおすすめします。

一回で合格できる人は、やはり一回で合格できる力を持っています。
逆に、一回落ちて、仕事をしながらもう一度勉強して合格する人は、相当な覚悟とエネルギーが必要です。

仕事をしながら国家試験の勉強を続けるのは、本当にしんどい。
楽しいことを我慢して、勉強を優先し続ける必要があります。

一度落ちた内容を、もう一度勉強する。
「無駄なことをしているんじゃないか」という気持ちと向き合わなければならない。
これは想像以上にきついです。

だから、一度落ちたあとに合格するには、相当強い気持ちの切り替えが必要になります。

今が正念場。少し先を想像してみてほしい

だからこそ、今年初めて受ける人には、「今が正念場」だという意識で臨んでほしいと思います。

そして、すでに一度落ちた経験がある人は、「今回こそ受かる」という強い気持ちで向き合ってほしいです。

ぜひ、少し先を想像してみてください。

受かった場合を想像する

  • 受かったら、あなたはどうしたいですか?
  • 周りはどんな反応をしそうですか?
  • 就職先や年収、選択肢はどう広がりそうですか?

落ちた場合を想像する

  • あなた自身は、どんな気持ちになるでしょうか?
  • 周囲はどう反応しそうですか?
  • 職場や今後の選択肢は、どうなりそうでしょうか?

ここまで想像したうえで、今この1か月をどう使うか
それが、私から送れるメッセージです。

応援しています。

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