社会福祉士&精神保健福祉士には一発合格すべき理由5つ

しゃふく・PSWの資格取得
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合格できなくても働きながら勉強したらええやんな?

いや、1回で受かった方がマジで良い。

その理由を説明しよう。

こんにちは!社会福祉士・精神保健福祉士のぱーぱすです。

社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得を検討されていますか?この資格、一発で合格しておかないと面倒なことになります。というのも、同僚の体験をみたり、合格率の統計を調べていたら、

「あぁ、一発で合格しておいてよかった・・・」

と胸をなでおろしたからです。お金も時間もかかるし、他にもいろいろ厄介なことが起こるんですよね。

というわけで今回は、社会福祉士と精神保健福祉士の資格は、一発合格しておいたほうが良い理由5つと題して、紹介していきます。この記事を読んで、自らに適度なプレッシャーをかけ、モチベーションを維持することに利用してみてください。

社会福祉士・精神保健福祉士は一発合格すべき理由

私は新卒・ダブル受験で一発合格した社会福祉士・精神保健福祉士です。そんな私から、まず最初に資格取得をめざしているあなたにメッセージがあります。

社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得をめざしている方へ。

試験に合格して、ハッピーな1年を過ごしますか?

試験に落ちて、ナイーブな1年を過ごしますか?

・・・かなり失礼ですよね。ごめんなさい。でも、あえて言わせてもらいました。社会福祉士も精神保健福祉士も一発合格をめざした方が良いです。はじめにもお話しましたけど、一発合格しないとけっこうデメリットだらけなんです・・・。

というわけで、わたし自身の合格経験と、国家試験に落ちつづける同僚をみてきた経験をもとに、一発合格すべき理由を5つにしぼってお伝えしていきます。

【一発合格すべき理由】①時間がもったいない

当然のことですが、国家試験に一発で合格しないと再び勉強しないといけません。試験は年に1回だけなので、落ちたらもう一年頑張らないといけません

単純に、時間がすごくもったいないです。これだけだとめっちゃ浅い話だと思いますけど、こんなうわべの話をしたいわけじゃないんです。

試験にうかるための勉強は1年でサクッと終わらせて合格して、後の時間は実務にやくだつ勉強をする時間にあてましょう!という本質的な話をしたいのです。

試験勉強は現場に活用しにくい

まだ現場で働いていない方は「社会福祉士と精神保健福祉士の試験勉強は、就職してからもいきるはず!」と信じているかもしれません。でも、実際はそうでもないです。

私の経験上、試験勉強にかけた労力の割に、勉強した知識はほとんど活かせません。活かせることはとーっても少ないです。

理由はカンタンです。社会福祉士・精神保健福祉士の試験範囲は、広く浅い。いっぽうで、現場で求められる知識は、狭く深い。だから、就職してからも各現場にあわせた深める勉強をしつづけないといけないんです。

えっ!?就職してからも勉強しないといけないの!?やだなあ・・・

と思われたかもしれません。残念ですが、そういう資格です・・・。制度はどんどん変わっていきます。知識をアップデートしないと、すぐに取り残されてしまいます。

私の場合、学生の頃よりも学習しています。学生のころって、興味や関心のないことでも、テストの点数や単位取得、卒業や資格取得のために勉強せざるを得ないですね。私にとって、それはホントにつまらなかった。やる気出なかったです。「頑張るために頑張る」みたいな、むなしい勉強でした。

でも今は、やりたい学習を好きなようにできるので、面白いです。現場に活かせることをポイントしぼって調べたり実践したり学習したりできる。そうした時間を確保するためにも、資格勉強にまたまた時間をつかうのはもったいないです。

そして、大切なのは価値。私たちの仕事が目指すことは何か?何を大切にしないといけないのか?そういったことを仲間と話したり、議論したり、考えたりしつづけないといけません。

クライアントの利益を最優先する仕事なのに、気がついたら自分のため、クライアントの家族のため、職場組織のため・・・など。

クライアントの利益を第一にするのは、言うは易く行うは難し。本当にそうです。職場で対立せざるをえないことだってあります。

現場がちゃんと倫理的で、クライアントを一番大切にしていて、教科書通りのきれいな職場だなんて思っていたら、しっぺ返しをくらうと思います。

むしろ、わたし達、社会福祉士・精神保健福祉士の資格・仕事がある意義はその矛盾点にあるのです。ほんらいあるべき姿と現実のギャップ。ここにメスをいれるのが私たちの存在意義なんです。

就職してからの勉強こそが、ほんとうに活きる勉強です。試験勉強に時間をさいていても、良い仕事はできません。こんなこと言ったら試験問題つくっている方々に申し訳ないですけど、ほんとうにそう思います。試験勉強に時間をつかっていては、クオリティの高い仕事はできないでしょう。

社会福祉士・精神保健福祉士の試験に一発合格しないと、時間がもったいないです。なぜなら、試験問題と現場課題でもとめられる知識は違うから。試験勉強は非効率的です。同じことを勉強しなおすのも、残念ですがムダ時間に近いです。

社会福祉士・精神保健福祉士の資格は一発で取得しましょう!それがクライアントの利益にもつながるはずです。

早い話が、時間を有効利用するためにも一発合格しましょう!ということですね。

【一発合格すべき理由】②お金がもったいない

さて、二つ目はお金の話です。

資格試験をうけるには、受験するための費用がかかります。具体的には

  • 受験費用(固定) ダブル受験なら14160円
  • 教材費用(変動) 10000円以上

合計24160円以上はかかるといえるでしょう。すこし詳しくみていきましょう。

受験費用について

下記の厚生労働省HPでも公開されていますが、ダブル受験なら14160円です。

参照元:第23回精神保健福祉士国家試験を実施します。

けっこうお高いんです。

一度落ちて、翌年に合格できたならまだマシかもしれません。でも、この2つの資格は何年も落ちつづける人がいるのが現実です。そうなったら10万円ちかくかかることだって、ありえるわけです・・・。

教材費用について

ここで悲しいお知らせです。

社会福祉士と精神保健福祉士の試験問題は毎年変わります。運が悪ければ、試験科目まで変わります!

つまり、この二つの資格をとるための教材は、情報の鮮度が大切ということです。去年につかった教材をそのまま使い続けることはできません。落ちたら教材の買いなおしが必要です。教材には、最低でも過去問題集やワークブックはいるでしょうから、教材費用だけでも最低1万円はかかるでしょう。

でも、1万円ですんだらまだまだ安い方かもしれません。受験対策の有料講座などを受けている方なら、もっと多額の損になるでしょう・・・。

私が合格した時につかった教材と、合格するための勉強方法については別の記事で紹介してます。ためになるはずですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【一発合格すべき理由】③仕事をしながら試験勉強はきつい

知ってのとおり、一日って24時間なんですよね。学生・社会人・主婦、いろんな状況の方が資格取得をめざすと思いますが、一日は24時間です。これは変えられません。貧しい方も、富める方もおなじです。

何が言いたいかというと、仕事をしながら、家事育児をしながらの試験勉強はかなりハードってことです。

でも、勉強しないと合格できないので、勉強する時間をなんとかひねりだす必要があります。

「仕事なんてはやく終わらせて、家で勉強くらいできるわ!」と思っていた時期が私にもありました。でも、仕事なのでナメてかかると痛い目にあいます。残業だってありますし、仕事後というのは疲れていますから。

特に、就職1年目は仕事をおぼえるので一杯いっぱいのはず。私もそうでした。

さっきお伝えした通り、合格チャンスは1年に一度です。じゃあどうするかというと、いま負荷をかけて、未来の負荷をへらしましょう!ということです。タスクを整理して、時間をひねりだして、一年本気になって一発合格をめざしましょう。

というわけで、一発合格をのがすともう一年、この苦行が待ちかまえているのです。こわやこわや・・・。

最悪の場合、モチベーションが下がって、落ちつづけるループにはいってしまう危険性もあります。

あ~今日も疲れたわあ。国家試験はまだまだ先だし・・・今日は勉強パスでいっか。

なんて日々がつづいて10月、11月、12月・・・。「やば!年が明けたら国家試験すぐだわ!」なんてことになって、試験に毎年落ちつづけてしまうのが、悪いループです。

【一発合格すべき理由】④肩身がせまい

もっと残酷な話です。

就職した現場では、資格をもっているかどうかは否が応でも知れわたるものです。社会福祉士や精神保健福祉士をもっていれば、名刺に書くことができます。とうぜん、もっていない人は書けません。自分の氏名だけが書かれた名刺。

利用者とはじめて会った時には、まずは信頼関係(ラポール)をきずくことが大切といわれます。そのとき、国家資格というのは権威性があり、あなたの知識・信頼性をある程度保証してくれることになります。資格さえあれば良いというわけではないのですが、信頼関係をつくるには便利なのです。

その社会福祉士や精神保健福祉士の国家資格がないと、利用者に堂々とした対応がしにくくなります。堂々としていなければ信頼関係をかちえません。

また、職場内でもそうです。個人の感じ方次第ですが

同期のAさん、Bさんは資格をもっているけれど、私はもっていない・・・。

そんなふうに感じながら働いている同僚がいました。資格をもっていないことが引け目になって、上司や部下・同期をまえに自信をもって発言できず、劣等感をいだいたりするのです。

そんなナイーブな一年(もしかしたら数年)をすごさないためにも、一発合格しておきましょう。

【一発合格すべき理由】⑤落ちたらまた落ちる確率大

事実として、一度落ちたら次も落ちる可能性が高いデータがあります。下記の厚生労働省のホームページで、合格率が新卒と既卒でわけて公開されているんですが

第31回社会福祉士国家試験学校別合格率

第22回精神保健福祉士国家試験学校別合格率

既卒(一度落ちた人達)は、新卒(一度目の受験)よりも、合格率が40%ほど悪いです。このデータからみても、落ちた人は落ちつづけるジンクスはあながち間違っていないといえます

すでに一年勉強してるんやし、はじめての人より有利ちゃうん?

そのはずが、ぜんぜん有利になってないんだ。

「すでに1年間勉強してるんだから有利」「ちょっと手を抜いても大丈夫」というのは間違っています。じっさい、同僚も落ちた人は落ちつづけています・・・。むしろ、そうした気のゆるみが悪く作用してしまうのかもしれません。

早い話が、一発で合格できなかったひとは、不合格を繰り返す可能性が高いということです。なので、一発合格をめざしましょう!

社会福祉士・精神保健福祉士には一発合格すべき理由 まとめ

たくさん、えらそうな言い方をしてすみませんでした。わたしは、何度も試験におちつづける同僚を何人かみてきました。落ちつづける彼らをみて、もったいないとしか思えませんでした。

プレッシャーをかけるようですが、社会福祉士も精神保健福祉士も、ダブル受験で合格できる資格です。一発で合格していたなら得られたであろう時間、自由、お金、自信を失う損をしたいですか?

逆にいえば、一発で合格できれば、時間も自由もお金も自信も手に入ります!

これが社会福祉士と精神保健福祉士の資格は一発で合格すべきと言いたい理由です。

以上、社会福祉士&精神保健福祉士には一発合格すべき理由5つという話題でした。

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