【ダブル受験】社会福祉士・精神保健福祉士の独学勉強法

資格・受験

ダブル合格ってできるん?

カンタンじゃない。

だが、コツさえおさえればできる。

どうも!社会福祉士・精神保健福祉士のぱーぱすです。大学卒業と同時にダブル合格して約10年です。

「ダブル合格なんてできるの?」「どっちかカンタンな方を先に受けた方が良いんじゃないの?」とお考えの方にとって、ダブル受験・合格はハードルが高いと感じるかもしれません。

確かに、単体での受験よりも勉強範囲がひろくなるので、難しくなることは間違いありません。

それでも、毎年ダブル合格者は多数いますし、私もほぼ独学でダブル合格できました。この記事をご覧になる方なら、誰もがダブル合格できる力をもっているはずです。

しかし、ダブル合格するには、コツをおさえることが必要でしょう。ムダな講座やムダな教材に時間をとられていては、合格できないと思います。

そこで、私がやった独学勉強法をお伝えします。これをマネするかどうかは皆さま次第ですが、少なくとも私が合格できたことは確かです。

どのような勉強法でダブル合格をめざすのかはとても重要なことです。いろんな勉強法を知っておいて損は無いと思います。

私が合格できた独学勉強方法を、2つのポイントにしぼってご紹介します。

独学勉強法のポイント

① 教材選び

② 復習のスケジュール化

ではまいりましょう!

【ダブル受験】社会福祉士・精神保健福祉士の独学勉強法

教材選び

「ダブル受験するからには、教材がたくさんいる!」「過去問も一問一答もやらなきゃ!」って焦ってしまいますけど、たくさんの教材や参考書の内容をおぼえるなんて、ふつうは無理ですよね。一番こわいのは

あれもこれも勉強したけど、どれも中途半端だわ・・・

という事態です。こうなると、せっかくかけた勉強時間のわりに、身についていないってことになります。つまり、落ちる勉強法といえるでしょう。

試験当日・・・選択肢のなかから誤答をはぶいて、正答を選びだすのに使えるのは、確実な知識だけです。中途半端な知識はつかいものになりませんし、もっと言うとひっかけ問題にひっかかりやすくなるリスクすらあります。

使う教材は増やさない

自分を助けてくれるのは、確実な知識だけです。「○○だったかな?」というあやふやな知識は助けてくれません。むしろジャマになります。

確実な知識を増やすには、教材をしぼることが重要です。

この本をガチで覚える!」という本を決めて、確実にしあげましょう。

では、わたし自身はどの教材にしぼったのか、ご紹介していきます。

買った教材5冊(メインは2冊)

試験範囲は広いんやし、たくさん教材買わんとアカンやろ?

いや、たくさん教材を買うのはマズイ。

メイン教材は2冊で十分。買うのは5冊。

確実にするのが重要だ。

使った教材は5冊です。もっと言うと、試験数1月前に本腰いれてくりかえし勉強した教材はたったの2冊です。

じつは他にも買った教材がありましたけど「あれもこれも買ったけど、初めに使ってた教材は意味なかったなあ・・・」というありさまでした。反面教師にしてくださいね。

教材はすべて中央法規出版でした。社会福祉士も精神保健福祉士も、情報の信頼性と実績から、中央法規出版が大学ではすすめられていました。

いまでも、中央法規出版はケアマネジャー、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、管理栄養士の試験対策本を専門的にあつかっている出版社です。管理栄養士の方も施設によっては一緒に働きますから、ある意味、福祉系に特化した出版社といえそうです。

こうなると中央法規出版の回し者みたいでいやなのですけど、実際に手にとってもらったら理由がわかるはずです。それだけ実績・信頼性のある出版社ということです。

年度はちがいますが、私が合格につかった教材5冊の一覧がこちらです。

つかった教材一覧

ワークブックは、いわば教科書です。

でも、正直いうと、ほとんど活用しませんでした

試験当日まで繰り返し使い続けたのは、過去問題解説集2冊だけです。

過去問題解説集2冊を使う理由は、実力確認ではありません。点数確認とか、合格レベルとかをはかるためでもありません。

過去問題解説集をつかう目的とは

過去問題解説集をつかう目的

① 正答の理由

② 誤答の理由

③ 解説にでてきた知らない知識

この3つを覚えるために、過去問題集を使いました

あくまで「解説集」なので、解説がめっちゃ充実しています。ワークブックがいらないくらいです。

この勉強法のデメリットは、問題ごとに解説されているので、知識を断片的に覚えることになります。でも、断片的に覚えるという意味では、「一問一答」も同じです。問題ごとに知識をいれるわけですから。

それなら、より解説が充実していて、模擬ではなく本番でつかわれた問題をもとに知識をいれた方が、効率的で確実です。「一問一答」はわたしも買いましたが、結局つかいませんでした。一問一答より過去問題解説集の方が解説も充実していて良かったのです。

他の教材も買いたくなったらどうするか?

「たったこれだけの教材でだいじょうぶなのかなぁ?」と不安なところに「この本も買わないといけませんよ!」と強くいわれたら、気持ちがグラッときてしまうのはわかります。

わたし自身、大学教授に「社会福祉用語辞典」を買うようにすすめられて買いましたけど、まったく使わなかったです。無駄金でした。大学教授にすすめられると、何も考えずについ買ってしまっていました・・・。

「見ず知らずの私なんぞがすすめている本はどれだけ信用できるのか?」とご不安になる気持ちはわかりますし、私だってそう思うはずです。ただし一つ、お伝えしたいことがあります。

もし、他冊の方が良いと思われたのなら、その本をパーフェクトにしあげましょう。

わたしのオススメする過去問題集でなくても良いです。ただ、受かるために外してはいけない点は、確実な知識にすることです。

「全部覚える!」というのは無茶です。天才でもなければ範囲が広すぎてやりきれないと思います。使う教材は絞る。増やさないことが大切です。

教材をえらぶときには、内容が信頼できるかどうか、解説は充実しているかどうかを大切にしてください。

最近はスマホアプリでも問題を解けたりしますが、信頼できる内容かどうか、よく注意してください。この点を甘く見ると大きなリスクになりますから、気をつけてくださいね。

独学勉強用の教材と使い方

ここまでの話をまとめると

①~⑤をつかって、④と⑤の過去問題集を繰り返し復習し、解説を覚える。調べたいときには①~③のワークブックをつかう。これが私のやった勉強法でした。

問題集の解説を覚えるときには、暗記用ペンやチェックシートをつかいました。こんな商品です。問題集は汚してこそ覚えられるので、直接どんどん書きみました。

復習をスケジュール化する

「忘却曲線」というのはご存知ですか?人の記憶については科学的に研究されていまして、どれくらい時間がたつとどれくらい忘れるかも、おおよそわかってきています。

ポイントを先にいうと「復習には効果的なタイミングがある」ということです。

例えば、「ラポール」という言葉をおぼえたいとします。この場合、2通りの学習方法があるとして

  • 3日連続で復習する
  • 1週間後と1か月後に復習する(以降、1か月ごとに復習繰り返し)

どちらが良いと思われますか?

実は、1週間後と1か月後に復習した方が、しっかりと覚えられるんです。

長期記憶といって、脳が「これは大切な情報だ!」ととらえて覚えてくれるようになるのです。長期記憶としてインプットできれば、カンタンには忘れなくなります。

3日連続で復習するのは効果的ですが、数か月たてば忘れてしまうことでしょう。試験直前の追い込みにはつかえますが、国家試験対策は中期~長期戦。不向きな勉強方法です。

資格勉強は時間効率を大切にしましょう。だれでも無限の時間があるわけではないです。それに、ダブル受験となると試験範囲も広いですよね。効率的に勉強した方が良いのは明らかです。

忘却曲線を意識して復習タイミングをスケジュール化すれば、学習を効率化できます。

復習のスケジュール化につかえるツール3つ

スケジュール化には、ツールをつかいましょう。なぜスケジュール化のツールがいるかというと、学習範囲が広いので1週間後や1か月後を正確に把握しつづけるのは難しいからです。

Excel

おすすめのスケジューリング用のツール、1つ目はエクセルです。学習項目と復習する日付を記入していきました。私がやっていた方法です。でも、「エクセルなんてできない!」という方もいると思います。

リマインダーをつかう

そこで、おすすめツール2つ目は、スマホやGoogleカレンダーのリマインダー機能です。いまでも私は仕事で活用するくらい便利です。

終わったら「完了」をおすことで、気分的にスッキリします。

Googleカレンダーのリマインド機能については、下記のサイトがくわしいです。

『Google カレンダー』の便利技!リマインダーや家族共有など基本操作を紹介
Androidスマホの多くにプリインストールされ、iPhoneでも使用できる「Google カレンダー」の便利技を紹介。ゴールやリマインダーの設定、GmailやGoogle マップとの連携など、知っておくとより便利に使いこなせるテクニックを解説する。

勉強計画のテンプレートを印刷して書きこむ

最後に、もっとアナログな方におすすめのツールは、学習計画のテンプレートを使う方法です。こちらのサイトでPDFをダウンロードできるので、印刷して使っちゃいましょう。

【東大生作】22の勉強計画テンプレート!成績のあがる学習計画表が作れる!

手書きでできるので達成感が得やすいでしょう。

人間は忘れる生き物です。ご自身にあった方法で、自動的に通知したり、わかるようなしくみをつくってしまいましょう!

まとめ

勉強方法はいろいろありますし、正解・不正解はないです。

でも、効率の良し悪しはあります。効率が良いということは、たくさん学習できるし、自由な時間もつくれるし、忙しい方も合格しやすいということです。

社会福祉士・精神保健福祉士のダブル合格におすすめの勉強方法を紹介してきました。ポイントをおさらいすると、

独学勉強法のおさらい

・買う教材は5冊

・過去問題解説集2冊の復習を当日までひたすら繰り返す

・復習は自分に合ったツールを使ってスケジュール化する

ぜひとも国家試験には一発合格をめざしてください!応援しています!

以上、【ダブル受験】社会福祉士・精神保健福祉士の独学勉強法という話題でした。

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