社会福祉士と精神保健福祉士を続けながら収入を上げる方法【転職編】

しゃふく・PSWの生活
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毎月給料少ないよ~!

年収上がんないよ~!

でも福祉の仕事は続けたいよ・・・。

それなら福祉系公務員に転職がオススメだ。

こんにちは!社会福祉士・精神保健福祉士のぱーぱすです。

今回は、社会福祉士・精神保健福祉士、福祉現場働く方々で年収にお悩みの方へ、福祉の仕事をしながら年収アップをはかる方法をご提案する記事です。

社会福祉士も精神保健福祉士も、福祉現場の仕事は全体的に年収が低いですよね・・・。それに上がらない。

「収入もっと欲しいけど、やりがいがあるし・・・。辞めたくない。」「目の前のひとたちをしっかり支援したい!でも、給料少ないし、生活が・・・。」こういった堂々めぐりになってたりしませんか?すごく気持ちわかります・・・。

福祉の仕事についたころは、「収入なんて関係ない!」とか「やりがいが大切!」「生活できれば大丈夫!」と思えていたものですけど、いつしかそれだけでは苦しくなっていきます。

人生には心変わりしていく時期があるわけで、福祉の仕事は大好きだけど、お金も必要という2つの気持ちの間でゆれ動くことがあるでしょう。

そうした方に「福祉の仕事をつづけながら年収アップできるかも!」と希望のもてる記事になっているはずです。

それではまいりましょう!

「やりがいだけでは食べていけない」と心変わりする時はいつ?

社会福祉士と精神保健福祉士の年収例はいろんなサイトで紹介されていますね。だいたいですけど、年収は300万円台~400万円台ですね。夢があるとは・・・いえませんね。

で、わたしもこの年収帯をながく経験しています。

いま30代なんですけど、20代の間はやってこれました。少しの不満を感じる程度でした。年収が低いとはいっても、「同世代より少し低いくらいかな?」と思っていました。でも、昇給の差は感じていました。

ある時期から、少しの不満が切実な課題になりました。どの時期かというと、30歳前後です。30歳前後になってからがターニングポイントでした。

人生の転換点でした。なぜかというと、結婚を考えるようになったからです。平均初婚年齢が男女とも30歳前後となった昨今。わたしも同じように結婚を考えるようになりました。

で、結婚となると、ふつうはお金がかかるわけですよね。自分ひとりなら、なんとかなっていたけれど、結婚や子育てとなれば、お金が必要です。そのときです。

「30歳前後、いまならまだ転職できる・・・」

と、焦りを感じ始めるようになりました。じっさい周りでは、福祉とは関係のない仕事に転職する人もたくさんいました。看護師の資格をとって転職したひともいました。

わたしも、転職だけでなく、いろいろな方法を視野に入れて、「社会福祉士・精神保健福祉士をつづけながら、収入を上げる方法は何かないか?」と真剣に考えるようになりました。

社会福祉士・精神保健福祉士のまま年収を上げるなら福祉系公務員への転職

給料や年収を上げる一番シンプルな方法は「転職」です。「そりゃわかってるよ!」って思われたかもしれませんけど、お聞きください。

社会福祉士も精神保健福祉士も、給料や報酬をあげてほしい現場の悲痛な声は国に届けられています。でも、十分な対応がなされているとは思えませんね。今後、給料や報酬が改善されるとしても、いつのことになるかわかりません。

もし30年後だったらどうでしょう?30年後、「それは良かった・・・」と感じつつも

わたしらの働いている間に改善してくれていたもっと良かったのに・・・

と感じるのが人情ではないでしょうか。

「これまで働いた分もさかのぼって、お金が支給される」なんてことがあればラッキーですが、考えにくいですね。

「自分のためじゃなくて、人のためにしてこそ社会福祉だ!お金を気にするなんていけないことだ!」というお考えもわかります。(そういうお考えの方はこの記事をご覧になってないと思いますけれど)

でも、みんながそう思って働いていたら、いつまでたっても社会福祉士も精神保健福祉士も給料や年収が上がることはないと思います。

だって、「いまの給料でも働く人がいるなら、福祉に予算は投じなくて良いだろう。」って思われるはずです。誰にって、国にですね。福祉の仕事で得られるお金は、もとをたどれば国とか税金なんですよね。医療機関なら診療報酬だし、地域の事業所ならサービス報酬だし、公務員ならなおのことそうです。この報酬体系が大幅にかわりでもしないと、福祉の給料や年収がかわるとは考えにくいと思います。

だったら「報酬を上げてください!これでは当事者の利益を守れません!」と訴えつづけることも、ソーシャルアクション的で模範的と思います。いっぽうで、「こんな安い給料なら、社会福祉士も精神保健福祉士も願い下げだ!辞めます!」も1つのアクションだと思うんです。

誰も働き手がいなくなったら、さすがに報酬をあげざるを得ないでしょう。

この状況を、仮に国の立場から考えてみるとどうでしょうか?

「少ない供給(お金)でも、需要(福祉の働き手)があるんだから、不満は言われるだろうけど今のままで良い。それより、国民の要望があって、もっと優先度の高いとこにお金使っていこう。」

という具合ではないでしょうか。そうでないことを願いますが・・・。

 福祉系公務員への転職は「お金」も「やりがい」も両立できる希望あり!

社会福祉士も精神保健福祉士も、給料や年収は低いのが現実です(泣)

「それでもやっぱり、社会福祉士と精神保健福祉士の仕事を続けたい!」という「お金もやりがいも欲しい!」という方にオススメできるのは公務員への転職です。

自分で法人を設立するとか、給与体系の良い法人に転職するって方法もあるでしょうけれど、リスクは高いし、給料って就職してみないとホントのところはわからないって要素があると思います。私はオススメはしません。

じゃあ、公務員に転職するにしても

公務員試験って難しいんやろ?

オレ、アホやし。受かるわけないって~。

福祉系公務員は、筆記よりも人物や面接重視に変わってきている

有名大学卒とかじゃなくても、受かっている人がめちゃいるぞ。

公務員試験は難しい。

よく言われることですね。でも、世の中は変わりました。

ご存知でしょうか?

いま、公務員の業界は、優秀な人手を確保するのに躍起になってます。公務員試験の競争倍率が年々下がっている地域が多いのです。より良い人材をもとめるのは、民間も行政も一緒なんですね。逆にいうと、公務員になりたい人にとっては、またとないチャンスが到来しているともいえます。

実は、福祉系の公務員に転職した複数の知人が、公務員試験の勉強をロクにせずに合格したようです。公務員試験はかつての筆記試験重視から、面接などのコミュニケーション力重視にかわってきているようですね。

さらに、年齢制限もかなりゆるくなりました。40代、50代でも受験できる地域があります。国家公務員は旧態依然としてますけど、地方は柔軟ですね。20代新卒じゃないと受からないなんてのは昔のことですね。

だからこそです。いま、民間で働いているあなたも、受けるだけ受けてみる価値はあると思いませんか?あなたのノウハウは公務員業界にはきっとないものではありませんか?

もちろん、学生の方にも、社会福祉士・精神保健福祉士で働くなら公務員試験をうけることをオススメしたいです。民間の経験がなければ、その給料システムのありがたみはわからないかもしれないので、個人的には民間の辛酸をなめつくして欲しいと思ったりしますが・・・。

ダメ元でも構わないと思います。公務員試験は受験費用はタダです。最低限、時間と交通費がかかるくらいでうね。

ちなみに、公務員試験の対策となると、大手企業などが講座をひらいてますけど、私の知人の話もふくめると受けなくても受かる可能性あるようです。

とにもかくにも、あなたに合う求人があるのかどうか、まずは調べてみてはいかがでしょう?公務員の求人を調べるなら「こむいん」です。こちらのサイトです。

無料サイトですし、地域とか、年齢とか、職種で検索できます。登録もいりません。ためしに、ご自身の条件で検索してみてはいかがでしょうか?思わぬ発見があるかもしれません。

公務員転職の注意点

注意点は、公務員はラクな仕事と決めこんでいると痛い目に合うかもってことです。

公務員といえば定時に退社できるイメージがあるかもしれません。でも、私の知人はそうじゃないですね。福祉系の現場は、民間以上に激務だし、有給とれないなんてことがあるようです。

公務員になってラクしたいな~

って思って入職すると、後悔するかもしれません。福祉系の公務員は残業だらけでラクじゃない現場もあるようです。激務の可能性があることには覚悟がいるかもしれませんね。定時になったら即帰れるイメージは、福祉系公務員以外の現場かもしれません。

とにもかくにも、「公務員=楽」というイメージは置いておいてもらったほうが良いでしょう!

でも何よりのメリットは、年収安定、やりがいもあるってことですね!

この記事をご覧になった方はきっとお金の心配をされているでしょうから、まずは「こむいん」で情報収集されることをオススメいたします。

以上、社会福祉士と精神保健福祉士を続けながら収入を上げる方法【転職編】という話題でした。

※この記事は公務員に転職すればかならず年収が上がることを保障しているわけではありませんので、ご留意ください。

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