現役おすすめ3選!児童発達支援管理責任者の転職サイト&エージェント

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児童発達支援管理責任者の転職サイトでおすすめはどこ?人間関係わるいところは嫌だし、ブラック職場は避けたいなぁ。

こうした方へ、今回は児童発達支援管理責任者(児発管)の転職についてお話しします。

この記事の内容

  • 児童発達支援管理責任者におすすめしない転職サイト&エージェント12選
  • 児童発達支援管理責任者のおすすめ転職サイト&転職エージェント

わたしは社会福祉士・精神保健福祉士で、10年以上の経験があります。転職を2回して、年収が100万円以上UPしました。

結論を次のフローチャートにまとめました。

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要点は次のとおりです。

児発管おすすめ転職サイト&エージェント・おすすめ転職エージェント マイナビ介護職

・おすすめ転職サイト ジョブメドレー

・社協による職業紹介 福祉人材センター・バンク

こうなった理由を解説していきますね!

現役おすすめ3選!児童発達支援管理責任者の転職サイト&エージェント

児童発達支援管理責任者は引く手あまたの『福祉職エリート』

まずは、児童発達支援管理責任者の給料と平均年収をおさらいしましょう。

給料 平均年収
児童発達支援管理責任者 355,622円 4,267,462円
児童指導員又は指導員 311,050円 3,732,600円
保育士 305,738円 3,668,861円

≫参考:厚生労働省 平成29年障害福祉サービス等経営実態調査結果

上記だと、児童発達支援管理責任者の平均年収は他より50万円以上高いです。

なぜ児発管の平均年収は高いのでしょうか?それは、児発管がいないとサービスができないから。当たり前ですね。

なので、児発管は引く手あまた。転職市場でもモテモテなのです。言い方は悪いですが、「児発管なら誰でも良い」くらいに求められることもあります。

それほど、児童発達支援管理責任者のカードは特権なのです。

業務には責任も大変さもありますが、その分、年収は高くなります。いわば、福祉職エリートなのです。

しかし転職してその年収を手に入れるには、あなたの経験や実績をしっかり評価してもらうことが必要です。

せっかく児発管に転職したのに、未経験と同じような給料ではもったいないですよね。

では、どうしたら良いのか?

多くの人は、転職サイトや転職エージェントを使ってみようと考えるでしょう。

でも、どのサイトが良いのか?おすすめはどこか?

使ったことが無い人は多いでしょうし、不安もあると思います。

そもそも転職サイトを使うのって、抵抗ありませんか?

転職サイトにはいろいろな求人が掲載されています。

でも、本当に信用できるのか疑問に感じませんか?

私は「ほんとうに?」と、うさん臭く感じてしまうタイプです。

例えば、求人票によく書かれているのは、次のようなこと。

児発管の求人票あるある

  • 残業ほぼなし
  • プライベート充実
  • ご家庭のある方も活躍中!
  • アットホームな雰囲気
  • 充実の待遇で長く安心して働けます

でも、これは本当にそうなのでしょうか?実際に働いてみたら、話と違っていたり、ブラック職場だったりするかもしれません。

児発管は、資格や経験が必要で人手が足りない仕事です。

したがって児発管のあなたは、転職しやすい有利な立場。

転職市場で引っ張りだこだし、市場価値が高いから、求人側は必死です。

だから、求人側はあなたに来てほしくて、良いところばかりをアピールしてくるかもしれません。

つまり、そうした情報をうのみにせずに、慎重に見極めることが大切だと思うのです。

転職は人生を変える大きな決断ですから、失敗したくないですよね。

ちなみに『知人・友人からの紹介』で転職する人もいると思います。

例えば社会福祉士では、知人・友人からの紹介で転職する人は、約20%です。
≫【求人の探し方】社会福祉士が就職&転職した方法TOP10を発表!

けっこうな割合ですが、知人・友人からの紹介で良い転職ができるかというと、実はそうとも言えません。

なぜならわたし自身が『知人・友人からの紹介』で就職したけど、ブラック職場に入ってしまったからです。

上司から叩かれたり蹴られたりして、悲惨な目にあいました・・・。

だからこそ、「知人・友人からの紹介なら安心!」と思考停止にならず、慎重に見極めてほしいです。

そして、転職先の選択肢を増やすために、民間の職業紹介も活用してみようということです。

社協の『福祉人材センター・バンク』はどうなの?

福祉の仕事を紹介してくれるサービスがあります。それが社会福祉協議会(社協)が運営する『福祉人材センター・バンク』です。

このサービスは、福祉の仕事に興味がある人や転職したい人に、無料で求人情報を提供してくれます。福祉版のハローワークと言えるでしょう。

社協は半分は行政、半分は民間の団体です。だから、安心して利用できます。

民間の転職サイトやエージェントのように、メールがたくさん来たりしないでしょう。

最近はハローワークでも、福祉人材センター・バンクを紹介されることが多いそうです。

でも、良いことばかりではありません。残念ながら・・・

  1. 児童発達支援管理責任者の求人数は少ない(約170件/全国)
  2. 給料や待遇の交渉は自分でしないといけない
  3.  福祉の仕事に詳しくない人に紹介されることもある

つまり、福祉人材センター・バンクだけでは児発管にとってあまり役に立たないかもしれません。

社協による事業なので、安心感や信頼感はあります。

でも、福祉人材センター・バンクは児発管の求人が少ないし給与交渉もできないので、心もとないです。

事務的に紹介されても、その求人を信じて良いのか?ブラック職場だったりしないか?

私なら不安で仕方ありません。何度も転職するのは嫌ですし、やっぱり働きやすい職場で働きたいです。

そこで結論としては、福祉人材センター・バンク』を使いつつ、転職サイトや転職エージェントを併用したほうが良いと思うのです。

転職サイトと転職エージェントって何が違うの?

ここまで、転職サイト・転職エージェントとくりかえし言ってきましたけど、

そもそも転職サイトと転職エージェントは何が違うのでしょうか?

どちらもインターネットで利用できるサービスです。でも、違いがあるんですね。

ざっくりまとめると、次のとおりです。

求人選び 給与交渉 応募書類 面接対策 面接日の調整
転職サイト 自分でする
転職エージェント アドバイザーがサポート・代行

つまり、転職エージェントの方が色々とサポートしてくれます。転職に不安のある人や好条件で転職したい人にはメリットがあります。

でも、「すべて自分でやりたい。求人だけ教えて欲しい」という人は、転職サイトが向いていますね。

転職エージェントが手厚いのはわかったけど、お金取られたりしないの?

無料だよ。お金は求人を出している法人・会社側が負担しているから安心してね。

「タダより怖いものはない」と思って業界の仕組みをしらべてみたら、求人を出す側がお金を負担して成り立っていることがわかりました。

だから、私たちは無料で使えます

ちなみに、求人を出す側の出費はどうかというと

求人を出す会社の負担するお金

転職サイト < 転職エージェント

こんな感じで、転職エージェントから求人を出すには、より高いお金がかかります。

つまり転職エージェントに求人を掲載している法人や事業所のホンネは、「お金を出してでも良い人材が欲しい!」なのです。

求人の質の違い

転職サイトと転職エージェントでは、求人の質がちがいます。

転職サイト 転職エージェント
・低コストで人を雇う求人が多い。「未経験者OK」など。
・採用にお金をだす余裕がない法人や事業所の求人が多い
・採用側は、転職サイトに掲載するより高コストで人を雇うことになる。即戦力になる経験者を募集することが多いため、年収水準は高い傾向。
・採用にお金をかける体力のある法人や事業所の求人
・『非公開求人』を扱う

こうしたわけで、求人の質は、転職エージェントの方が高いと言えます。

『非公開求人』の理由は、採用側としては応募の殺到を避けたかったり、採用ルートを知られたくない、重要ポストの人材採用を社内秘で行いたい等のためとされています。

児童発達支援管理責任者|おすすめできない転職サイト&エージェント12選【ここがダメ!】

インターネットで「児童発達支援管理責任者 転職サイト」と検索すると、たくさんのサイトが出てきますよね。

でも、どのサイトも同じように見えて、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね・・・。

私は一つ一つチェックしてみました。それで、各転職サイト&エージェントのダメなところをリストにしてみました。(ゴメンナサイ)

転職サイト
転職エージェント名
ここがダメ!
クリックジョブ介護 介護業界がメイン。
児発管求人数:80件程しかない
リクルートエージェント 大手だが福祉特化ではない。
児発管求人数:130件程しかない。
リクナビNEXT 大手だが福祉特化ではない。
児発管求人数:130件程しかない。
ミラクス介護 介護業界がメイン。
児発管求人数:数件程しかない
レバウェル介護求人 介護業界がメイン。
児発管の絞り検索に非対応。
リジョブケア 児発管の検索に対応しているのは良いが、求人数は約100件で少なすぎる
かいご畑 介護業界がメイン。
児発管の絞り検索に非対応。
GUPPY(グッピー) 転職サイト。
求人数は幅多いが、児発管に非対応。
e介護転職 介護業界がメイン。
児発管求人数:約180件で少ない。
カイゴジョブ 転職サイト。
児発管求人数は約3,000件あるが、ジョブメドレーの約4,000件に劣る。
保育士バンク 保育士転職エージェント
児発管求人数は約300件。悪くはないが、やはり心もとない。
doda 大手サイトだが、児発管向きではない。
求人数は約50件

つまり、児童発達支援管理責任者に向けたサイトは少ないのです。

残念ですが、児童発達支援管理責任者は人数がとても少ないし、マイナーなんですよね・・・。

児童発達支援管理責任者はどうやって求人を探したら良いの・・・

使いにくい転職サイトや転職エージェントを除いた結果、「ここならおすすめできる」と思えたのは、次の2つだけでした。

児発管おすすめ転職サイト&エージェント

・おすすめ転職エージェント マイナビ介護職

・おすすめ転職サイト ジョブメドレー

児発管におすすめの転職エージェント 『マイナビ介護職』

転職は人生を変える大きな決断です。絶対に失敗したくないですよね。

でも、転職サイトやエージェントはどれも同じようで信用できないと思いませんか?

しかし私が「これなら家族にもおすすめできる」と思えたのが、マイナビ介護職でした。

マイナビ介護職なら安心感があります。理由は次のとおり。

マイナビ介護職なら安心と思った理由

  1. 就職・転職業界大手の福祉特化の転職エージェントで40年以上の実績
  2. 全国展開している大手
  3. ホームページがわかりやすく整っている(広告費をしっかり稼げている)

そして、マイナビ介護職のメリットは次のとおり。

  1. 無料(求人側がお金を払ってる)
  2. 児童発達支援管理責任者の求人数(約400件+非公開求人多数)
  3. 求人は全国展開で総計7万件
  4. 応募するかは別にして、情報収集できる
  5. あなたに合った求人のお知らせが届く
  6. 給与交渉を代行してくれる
  7. 専任アドバイザーがつく
  8. 職場の離職率を教えてくれる
  9. 非公開求人を見れる
  10. 最新求人がメールで届く

ちなみに給与交渉で給与が上がる場合があるということは、

転職エージェント以外から、給与交渉せずに就職すると損するということです。

しかし『マイナビ介護職』にはデメリットもあります。例えば、

  1. すすめられる求人が絶対安心とは言えない
  2. キャリアアドバイザーと直接会える面接会場は全国21か所だが、遠いことも
  3. エージェントと相性が良いかわからない
  4. 求人メールが多すぎると感じるかも

でも、こうしたデメリットは大きな問題ではありません。

連絡がしつこいと感じたり、退会したくなった時は、メールやSMSメッセージを送ればOKです。直接断るのって、気が引けますもんね・・・。

それと、転職活動は面接会場に行かなくても、電話やメールで進められます。

電話で話すのって緊張するし、メールとかLINEのほうが良いなぁ・・・

どうしてもお電話でのやり取りを避けたいとお考えの方は、その旨をメールやSMSにて、キャリアアドバイザーにご連絡ください。今後のやり取りは、メール・SMS・LINEなど、ご登録者がやり取りしやすいツールで、ご連絡させて頂きます。
引用元:マイナビ介護職HP

このように書かれているので、あなたが電話で話すのはどうしても抵抗があるという場合でも安心です。

マイナビ介護職』は「介護職」だけど、児発管や社会福祉士・精神保健福祉士の求人も扱っています。福祉業界で一番メジャーなのが介護分野だから、こういう名前なんでしょうね。

友人が登録するのを見てみた

友人が登録するというので、隣で見てみました。ほんとにカンタンに登録できていました。1分足らず。

(住所、電話番号、転職希望時期などの入力)

登録後、次のように今後の流れが案内されます。わかりやすいですね。


抜粋:マイナビ介護職HP

『キャリアアドバイザー』は何かというと、

キャリアアドバイザーは、各地の医療機関や施設に精通した福祉・介護職の専門家です。あなたの希望・強み・適性を把握した上で、ご希望にマッチした転職先のご紹介はもちろん、面接対策や書類の添削などご入社までの総合的なサポートをいたします。
引用元:マイナビ介護職HP

とのこと。この業界に精通してくれているのは安心です。これってハローワークとかじゃ得られないメリットですね。

利用価値という意味で考えると、給与UPの交渉をしてくれるのは転職エージェントならではです。これも社協の福祉人材センターにはできませんね。

マイナビ介護職の口コミ

否定的なツイートを見つけるのが難しいくらい、マイナビ介護職は肯定的な口コミばかりでした。

口コミが多いってことは、使ってる人が多いってことだね!

児発管におすすめの転職サイト 『ジョブメドレー』

児童発達支援管理責任者の転職サイトとして、一番おすすめできるのはジョブメドレーです。

わたしが一番オススメするのは転職エージェントなんですけど、次のような方には転職サイトのジョブメドレーを利用する価値があるでしょう。

ジョブメドレーを利用する価値がある人

  • 転職エージェントをつかうのに抵抗がある。
  • とにかく自分のペースで進めたい。求人だけ教えて欲しい。
  • たくさんの求人情報を得て、取りこぼしを防ぎたい(転職エージェントと併用)

 

あなたはあてはまりますか?

なお、数ある転職サイトのなかで、私が「ジョブメドレーなら安心」と思えた理由は次のとおりです。

ジョブメドレーなら安心と思った理由

  1. 児童発達支援管理責任者に対応できている(介護系だけではない)
  2. 児童発達支援管理責任者の求人数:約4,700件
  3. 会員数150万人以上の大手人気サイト
  4. 医療介護求人数No.1

『介護特化』の転職サイトが多い中で、ジョブメドレーは児童発達支援管理責任者にしっかり対応しています。さらには、求人数がとても多い。

でも、ジョブメドレーは転職サイトなので、次のデメリットもあります。

  1. 仕事選びや応募書類、面接対策などを自分でしなければならない
  2. 給与交渉や面接日程の調整などを自分でしなければならない

それでも転職サイトならではのメリットもあります。

  1. 全国対応
  2. 会員登録すれば『新着求人』や『スカウト』が届く
  3. 通知がいらなければ、受け取らないように変更もできる
  4. マイペースに使える
  5. ジョブメドレーから応募・入職して、60日以上勤務&申請すると勤続支援金がもらえる

ジョブメドレーは、自分で動くことが必要です。キャリアアドバイザーに任せたい方は、マイナビ介護職を使ってみましょう。

ジョブメドレーの口コミはどうでしょうか?

ジョブメドレーの口コミ

「すぐに転職したいわけじゃないけど、情報収集だけしておきたい」という気持ちでも、ラクに使いやすいですね。

ジョブメドレーの登録画面では『児童発達支援管理責任者』は出てきません。会員になれば『児童発達支援管理責任者』の求人を絞り検索できるのでご安心くださいね。

出典:ジョブメドレー 登録画面

最後に

もういちど結論のフローチャートです。

zidouhattatusiennkannrisekininnsya_tennsyokusaito_tennsyokue-zyennto_osusume

要点はこのとおりです。

児発管のおすすめ転職サイト&エージェント

・おすすめ転職エージェント マイナビ介護職

・おすすめ転職サイト ジョブメドレー

・社協による職業紹介 福祉人材センター・バンク

児童発達支援管理責任者(児発管)の資格を持っている人は、今はとても人気があります。

障害福祉サービスの仕事には児発管が必要なのに、資格を取るのが難しくて人が少ないからです。

だから、仕事を探す人は、給料や手当が高くても、どこでも欲しがられるのです。

でも、これからは児発管の資格を取るのが簡単になります。こちらの動画で解説されていますね。

児発管の人が増えれば、仕事を探す人の価値は下がってしまうかもしれません。

だから、児童発達支援管理責任者(児発管)として、もっと良い条件で働くには、今がチャンスでしょうね。

転職するときは、今の仕事を辞めずに探すことが大切です。生活や気持ちに余裕があるほうが、良い選択ができます。

このことは私の体験からも言えることです。記事にまとめたのがこちらです。↓

「早く転職先を見つけないと収入がなくなる・・・!」と思ってしまうと、焦って妥協してしまうこともあります。

家を探すときも同じですね。家がない状態で探すと、「どこでもいいから早く決めたい!」という気持ちになりやすいです。

理想的なのは『良い求人があった時だけ転職する』という考え方です。気に入らない求人はパスしましょう。

後悔しないためには、仕事をしながらじっくり探すことです。

「あの時、行動していたら・・・」と後悔しないようにしましょうね!

後悔しないように、慎重に選ぼう!

あなたの転職活動を応援しています!頑張ってくださいね!

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