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現役が3つ厳選!精神保健福祉士おすすめ転職サイト・エージェント比較

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人間関係がうまくいかない。上司からパワハラされる。仕事が忙しすぎて疲れ果てる。こんな職場で働く意味はあるのかな?精神保健福祉士としてもっと自分らしく働きたい。でもどうしたらいいかわからない・・・。

こうした思いの方へ。

精神保健福祉士さんから「転職したい」と相談されたら、どんなアドバイスをするか。

わたしは社会福祉士・精神保健福祉士で、経験は10年以上になります。転職を2回して、年収が100万円以上UPしました。

この記事の内容

  • 『福祉職公務員』と『福祉人材センター・バンク』のメリットとデメリット
  • 【ここがダメ】NGな精神保健福祉士の転職サイト&エージェント10選
  • 【おすすめ】精神保健福祉士の転職サイト&エージェント3選

私の結論はこれです。精神保健福祉士にとってムダな転職サイトなどは省きました。

結論

  1. まず公務員の福祉職を検討しよう
  2. 民間求人を探すなら社協の福祉人材センター・バンク
  3. おすすめ1位 マイナビ介護職
  4. おすすめ2位 介護ワーカー
  5. おすすめ3位 ジョブメドレー

フローチャートではこのようになります。

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こうなった理由を解説していきますね。

現役が3つ厳選!精神保健福祉士おすすめ転職サイト・エージェント比較

そもそも転職サイト・転職エージェントって信用できるの?

私も最初は、転職サイト・エージェントに不安がありました。

なんとなく怪しいと思ってしまうんです。求人票を見ても、

  • 誰もが働きやすい職場です!
  • アットホームな職場です!
  • 福利厚生完備
  • モチベーションを保ちつつ、安定して長く働ける環境です

などと、良いことばかり書いてありますよね。

でも本当にそうなのかな?と疑ってしまいます。それに、同じようなことばかり書いてあるから、どれが良いのかわかりません。

実は、民間の職業紹介から転職する精神保健福祉士は多くはないです。11%くらいなんですね。
≫【最新調査】精神保健福祉士の就職・転職方法ランキングTOP10

一番多いのは『知人・友人などの紹介』で、20%くらいです。

私も新卒で就職したときは、大学教授から紹介されました。

「ブラック企業に入れられることは無いだろう」と安心していたものの、上司からはパワハラ(蹴られる、叩かれる)をたびたびされました。

そのときに気づいたのは、知っている人の紹介だからといって安心できないということ。

その後、2回転職しましたが、転職サイトなどを使ったことはありませんでした。

だから今回の記事を書くにあたって、転職サイト・エージェントを「ブラック企業に入れられないか・・・?」と警戒心バリバリで調べたのです。

精神保健福祉士さんから「転職したい」と相談されたら

もし家族や親友から、「精神保健福祉士として転職したい」と相談されたら、私はまず、

福祉職公務員の職場を探してみようよ

とアドバイスします。

公務員の職場というと、市町村や県などの行政機関や、病院や学校などの公的機関があります。ここで働くメリットは、

福祉職公務員のメリット

  • 福利厚生が充実している
  • 給料が安定している
  • パワハラやブラックな環境になりにくい

などが挙げられます。

実際に、精神保健福祉士の年収が高い職場は、公務員系が多いです。下記から精神保健福祉士の年収ランキングを見ることができます。
≫精神保健福祉士の給料・年収高い職場ランキング47【最新調査より】

しかし、公務員の職場に就くには、公務員試験に合格しなければなりません。公務員試験は難しくて競争率も高いです。だから、誰でも簡単に就職できるわけではありません。

それと、精神保健福祉士の公務員採用は求人数が少ないです。

だからと言って、大切な人にすぐに民間の転職サイトやエージェントをすすめる気にもなれません。信頼できるかわからないし、求人票は本当かわからないし・・・。

そこで、「まずは精神保健福祉士の公務員を探してみようよ」と言いたくなるのです。

こちらの「社会福祉士・精神保健福祉士は公務員試験受けないと損?【社会人向け】」では、記念受験でも良いのでチャレンジしてみようって話をしています。

あなたが精神保健福祉士の公務員だけを目指すなら、民間の転職サイト・エージェントは使わなくて良いです。公務員の求人は、ハローワークに登録されることが多いので。

全国の精神保健福祉士の公務員求人を探すなら、カンタンに公務員情報サイトの「KoumuWIN!」からカンタンに検索できます。

各自治体のHPを1つ1つ見る手間を省けますね。

でも公務員試験って難しいよね?ボクは受かる自信無いし・・・。民間も探したいなぁ。

民間職場で働きたい精神保健福祉士の方へ

公務員として働くことをおすすめするのは私の個人的な考えですが、最終的に決めるのはあなた自身です。

もし民間職場で働きたいお考えなら、まずは「福祉人材センター・バンク」への登録をおすすめします。

福祉人材センター・バンクとは、社会福祉協議会が運営する福祉職専用の求人情報サイトです。約3万件の求人があります。

精神保健福祉士の知り合いがハローワークに行ったら、こちらを紹介されたそうです。ハローワークもおすすめだと言っていたようですね。

社会福祉協議会は半官半民の団体なので、強引な営業はありません。安心して利用できます。

実際に転職した精神保健福祉士の4.4%が、福祉人材センター・バンクから仕事を見つけたそうです。(まだまだ少数派ですが)

ただし、デメリットもあります。

  1. 精神保健福祉士の求人数は少なめ(1,600件程)
  2. 実際の窓口に行かないと教えてもらえない求人もある
  3. 給与交渉の代行は期待できない

ちょっと心もとないので、民間求人を探すなら転職エージェントも併用した方が良いです。

考えること、やることが増えて大変ではありますが、人生を変えるターニングポイント。ここで手を抜くと後悔してしまうと思います。

精神保健福祉士おすすめ転職サイト・転職エージェントは3つだけ

転職サイトと転職エージェントの違い

そもそも転職サイトと転職エージェントは何が違うのでしょうか?

違いはサポートの有無です。

サポートの違い

求人選び給与交渉応募書類面接対策面接日の調整
転職サイト自分でする
転職エージェントアドバイザーがサポート・代行

転職エージェントの方が手厚いサポートを受けられます。人に勧めるなら転職エージェントです。

「全部自分でやりたい」という方は、転職サイト向きでしょう。

でも多くの人にとって全て自分でするのは負担ですし、転職エージェントの方がオススメできます。

転職エージェントが手厚いのはわかったけど、お金取られたりせん?

無料だよ。お金は求人を出している法人・会社側が負担しているから安心してね。

転職エージェントは無料で利用できます。求人を出す法人や会社が費用を負担しています。

「タダより怖いものは無い」と思って業界の仕組みをしらべてみたら、求人を出す側がお金を負担して成り立っていることがわかりました。

そして費用負担でみると

  求人を出す会社の負担するお金

転職サイト < 転職エージェント

転職エージェントで求人を出すには、より高いお金を支払うことになっています。

なので、特に転職エージェントに求人を掲載している法人や事業所の願いは「お金を出してでも良い人材が欲しい!」なのです。

求人の質の違い

転職サイト転職エージェント
・低コストで人を雇う求人が多い。「未経験者OK」など。
・採用にお金をだす余裕がない法人や事業所の求人が多い
・採用側は、転職サイトに掲載するより高コストで人を雇うことになる。即戦力になる経験者を募集することが多いため、年収水準は高い傾向。
・採用にお金をかける体力のある法人や事業所の求人
・非公開求人を扱う

こうしたわけで、転職エージェントの求人の質の方が高いと言えます。

「非公開求人」の理由は、採用側としては応募の殺到を避けたかったり、採用ルートを知られたくない、重要ポストの人材採用を社内秘で行いたい等のためとされています。

【ここがダメ】NGな精神保健福祉士の転職サイト&エージェント10選

他のサイトで紹介されている転職サイト・エージェントですが、精神保健福祉士には向いていません。その理由をお伝えします。(すみません)

転職サイト
転職エージェント名
ここがダメ!
リクルートエージェント精神保健福祉士求人が100件程しかない。福祉特化ではない。
リクナビNEXT精神保健福祉士求人が100件程しかない。福祉特化ではない。
グッピー精神保健福祉士求人をたくさん扱っているが、求人サイトなのでおすすめはできない。
ミラクス介護精神保健福祉士求人は15件しかヒットしなかった。
レバウェル介護求人精神保健福祉士求人を絞り検索できない。
※社会福祉主事は選択できる
かいご畑1999年設立の(株)ニッソーネットが運営。
割と大手で精神保健福祉士向け求人も扱っているようだが、精神保健福祉士に絞った検索はできなかった。
はたらいく精神保健福祉士求人を絞り検索できない。
※社会福祉士・介護福祉士には対応
お仕事委員会精神保健福祉士で検索できるが、求人は0件(2023年2月26日時点)
とらばーゆMSW・PSWの求人は全国で7件のみ(2023年2月26日時点)
コメディカルドットコム全国の精神保健福祉士求人を探せるのは良いが、転職サイトなのでおすすめはできない。

つまり、介護業界向けが多いのです。

残念ながら、精神保健福祉士の私たちはまだマイナーな職種なのです。

精神保健福祉士はどうやって求人を探したら良いの・・・?

そこで、「これならおすすめできる」と思った転職エージェントがあります。それがマイナビ介護職です。

【おすすめ】精神保健福祉士の転職サイト&エージェント3選

おすすめ1位 マイナビ介護職|転職エージェント

厳選した結果、おすすめできる転職エージェントの1番はマイナビ介護職でした。

転職は人生の大きな決断です。失敗したくないですよね。

でも、転職エージェントってどこがいいのかわからないし、信用できるのか不安。

しかしマイナビ介護職なら安心できます。

マイナビ介護職なら安心と思った理由

  1. 就職・転職業界大手の福祉特化の転職エージェントで40年以上の実績
  2. 全国展開している大手
  3. ホームページがわかりやすく整っている(広告費をしっかり稼げてる)

そして、マイナビ介護職を利用すると、こんなメリットがあります。

  1. 無料で利用できる
  2. 精神保健福祉士求人が圧倒的に多い(約3,000件+非公開求人)
  3. 全国展開しているので、希望する地域の求人が見つかりやすい
  4. 応募するかどうかは自由で、情報収集だけでもできる
  5. あなたに合った求人のお知らせが届く
  6. 給与交渉を代行してくれる
  7. 専任アドバイザーがつく
  8. 新しい求人(非公開求人)を発見できることも
  9. 職場の離職率などの情報も教えてくれる

給与交渉を代行してくれるというのは、とてもありがたいですね。自分で交渉すると損をすることもありますから。

自分で給与交渉できない人が転職エージェント以外から転職すると、給与交渉できなくて損かもということです。

給与交渉していたら月28万もらえたはずが、月22万になったりして・・・。

もちろん、マイナビ介護職にもデメリットがあります。

  1. サポートの連絡がわずらわしいかも
  2. キャリアアドバイザーと直接会える面接会場は全国21か所

「キャリアアドバイザー」は何かというと、

キャリアアドバイザーは、各地の医療機関や施設に精通した福祉・介護職の専門家です。あなたの希望・強み・適性を把握した上で、ご希望にマッチした転職先のご紹介はもちろん、面接対策や書類の添削などご入社までの総合的なサポートをいたします。
引用元:マイナビ介護職HP

とのこと。この業界に精通してくれているのは安心です。

アドバイザーの連絡がしつこいと感じたら、メールやSMSで退会したいと伝えればOKです。直接断るのは気まずいですよね。

面接会場は全国21か所しかありませんが、電話やメールで転職活動を進めることもできます。

電話で話すのって緊張するし、メールとかLINEのほうが良いなぁ・・・

どうしてもお電話でのやり取りを避けたいとお考えの方は、その旨をメールやSMSにて、キャリアアドバイザーにご連絡ください。今後のやり取りは、メール・SMS・LINEなど、ご登録者がやり取りしやすいツールで、ご連絡させて頂きます。
引用元:マイナビ介護職HP

このように書かれているので、あなたが電話で話すのは苦手なら、メールやLINEで連絡してほしいと伝えれば大丈夫です。

マイナビ介護職は「介護職」だけど精神保健福祉士の求人も扱っています。福祉業界で一番メジャーな市場は介護分野だから、こういう名前なのでしょうね。

マイナビ介護職の口コミ

ほとんどが肯定的な口コミでした。マイナビ介護職は、福祉業界に強い転職エージェントと言えそうです。

友人が登録してみた

友人がマイナビ介護職に登録してみたので、その様子を見せてもらいました。

登録はとても簡単でした。住所や電話番号、転職希望時期などを入力するだけで、1分もかかりませんでした。


抜粋:マイナビ介護職HP

登録後には、今後の流れがわかりやすく案内されました。キャリアアドバイザーがついて、求人の紹介や面接対策などをサポートしてくれるそうです。

精神保健福祉士の求人を検索してみると、全国で約3,000件もありました。非公開求人もあるらしいです。

これだけ多くの求人があれば、自分に合った職場が見つかる可能性が高いですね。

マイナビ介護職は、福祉業界に特化した転職エージェントで、精神保健福祉士の求人も豊富です。無料で利用できて、給与交渉や面接対策などもサポートしてくれます。

デメリットもありますが、それを上回るメリットが多いと思います。社協の福祉人材センター・バンクにはできないことが多いですね。

おすすめ2位 介護ワーカー|転職エージェント

精神保健福祉士のあなたへ、もう1つおすすめできる転職エージェントは介護ワーカーです。

介護ワーカーは、精神保健福祉士の求人が多く、全国対応しています。

なんでもう1つ登録した方が良いの?1つじゃあかん?

確かに、1つの転職エージェントでも十分かもしれません。

しかし転職エージェントの担当者との相性問題があります。人と人なので、これは避けられない・・・。そうしたとき、他の選択肢もあった方が助かりますね。

それと、転職エージェントによって扱う求人に違いがあります。

転職活動は人生を変えるターニングポイント。普段は手を抜いても良いですが、ここで手を抜くと後悔しかねないです。

転職エージェントは、できれば2つ以上登録すると良いです。なぜなら、担当者との相性や求人の種類に違いがあるからです。

転職は人生の大きな決断ですから、できるだけ多くの情報を集めて、後悔しないようにしましょう。

それで、できることなら転職エージェントは併用したほうが良いんですね。

介護ワーカーの利用方法は、次の通りです。


引用元:介護ワーカーHP

介護ワーカーのメリットとデメリットをまとめてみました。

介護ワーカーのメリット

  1. 無料で利用できる
  2. 精神保健福祉士の求人が多い(非公開求人もあり)
  3. 求人は全国展開で約9万件ある
  4. 応募するかどうかは自由で、情報収集だけでもできる
  5. 自分に合った求人のお知らせがメールで届く
  6. 給与や待遇などの条件交渉を代わりにしてくれる
  7. 専任アドバイザーがついて、履歴書や面接のアドバイスをしてくれる
  8. 職場の離職率を教えてくれる
  9. 非公開求人を見ることができる
  10. 最新の求人情報がメールで届く

マイナビ介護職とメリットは似てますね。求人数もたくさんです。

    1. すすめられる求人が必ずしも安心とは限らない
    2. エージェントの質によって対応が異なる
    3. 連絡・求人メールが多すぎると感じるかも

介護ワーカーはマイナビ介護職と似たようなメリット・デメリットがありますね。転職エージェントに共通することだと思います。

介護ワーカーの口コミは?

介護ワーカーはマイナビ介護職よりも新しいけど、他のエージェントより歴史があります。全国に45事業所展開する定番エージェントです。

介護ワーカーへの登録方法【注意点あり】

介護ワーカーの登録は簡単で、1分くらいでできます。

ただし、登録画面の保有資格に精神保健福祉士が出てこないので、他に資格のない人は「その他」を選んでくださいね

登録時に「精神保健福祉士」の資格を選べないのは、精神保健福祉士の転職あるある。他に資格が無い人は「その他」を選ぼう!

精神保健福祉士が出てこないけど、心配しなくて大丈夫です。介護ワーカー求人や転職支援は精神保健福祉士に対応しています

おすすめ3位 ジョブメドレー|転職サイト

精神保健福祉士の転職サイトとして、1番おすすめなのはジョブメドレーです。

私がおすすめするのは転職エージェントなのですが、次のような方には転職サイトのジョブメドレーをおすすめできます。

ジョブメドレーをおすすめできる人

  • 転職エージェントをつかうのに抵抗がある
  • とにかくマイペースにやりたい
  • たくさんの求人情報を得て、見逃したくない(転職エージェントと併用)

私が「ジョブメドレーなら安心」と思った理由は、次のとおりです。

ジョブメドレーなら安心と思った理由

  1. 精神保健福祉士に対応できている(介護系だけではない)
  2. 精神保健福祉士の求人数:約13,000件
  3. 会員数150万人以上の大手人気サイト
  4. 医療介護求人数No.1

『介護特化』の転職サイトが多い中で、ジョブメドレーは精神保健福祉士にしっかり対応しています。さらには、求人数がとても多い。

ジョブメドレーは、自分で仕事を探したい方に向いています。情報量が多いですし、自分で応募や面接の日程調整ができます。

でも、ジョブメドレーは転職サイトなので、次のデメリットがあります。

  1. 仕事選び、応募書類、面接対策、面接日程の調整などを自分でしないといけない
  2. 給与交渉の代行はしてもらえない

それでも転職サイトならではのメリットもあります。

  1. 全国に求人がある
  2. 会員登録すれば『新着求人』や『スカウト』が届く
  3. 通知がいらなければ、受け取らないように変更もできる
  4. マイペースに使える
  5. ジョブメドレーから応募・入職して、60日以上勤務&申請すると勤続支援金がもらえる

あなたが「すぐに転職したいわけじゃないけど、情報収集だけしておきたい」という気持ちでも、ラクに使いやすいですね。

ジョブメドレーの口コミ

ジョブメドレーの登録画面に『精神保健福祉士』は出てきませんが、ちゃんと精神保健福祉士にも対応しているのでご安心くださいね。

出典:ジョブメドレー 登録画面

最後に

精神保健福祉士として転職を考えるとき、どこで求人を探せばいいのか?この記事では、おすすめの転職サイトやエージェントを紹介しました。

結論

  1. まず公務員の福祉職を検討しよう
  2. 民間求人を探すなら社協の福祉人材センター・バンク
  3. おすすめ1位 マイナビ介護職
  4. おすすめ2位 介護ワーカー
  5. おすすめ3位 ジョブメドレー

フローチャートをもういちど。

seisinnhokennhukusisi_tennsyoku_osusume_saito_e-zyennto_syahukusan

私自身も転職を2回した経験があります。私がどうして転職したか、何を考えていたかは、こちらの記事にまとめています。

「石の上に3年」という言葉もありますが、今は時代が違います。世界では転職をしてスキルや経験を積んでいくのが普通です。

精神保健福祉士は専門職なので、今の職場でのノウハウは次の職場でも活かせます。即戦力になれるので、新しい職場で歓迎されやすいんですね。

あなたに合った働き方を探してみましょう。

転職サイトやエージェントに登録するだけで、良い条件の求人が見つかるかもしれません。

登録したからといって、必ず転職しなければならないわけではありません。「気になる求人があったら応募する」というスタンスで大丈夫です。それが転職市場の常識です。

後悔しないように、あなたのキャリアを考えてみてくださいね!

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社会福祉士の転職については「【3つだけ!】社会福祉士おすすめ転職サイト・転職エージェント」で解説しています。

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