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現役が3つ厳選!社会福祉士おすすめ転職サイト&エージェント比較

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人間関係がしんどい。給料が上がらない・・・。社会福祉士としてもっと自分らしく働いて、ステップアップしたい・・・!社会福祉士はどうやって転職したら良いんだろう?

こうした思いの方へ。

この記事の内容

  • 『福祉職公務員』と『福祉人材センター・バンク』のメリットとデメリット
  • NGな社会福祉士の転職サイト&転職エージェント10選
  • オススメの社会福祉士の転職サイト&転職エージェント3選

私は社会福祉士・精神保健福祉士で、現場経験は10年以上になります。転職を2回して、年収が100万円以上UPしました。

福祉業界は人間関係に悩みますね。ブラックな職場も多い。転職で失敗しないためには、どうすれば良いのでしょうか?

私の答えはこちら。フローチャートにしました。

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結論

  1. まず公務員の福祉職を検討しよう
  2. 民間求人を探すなら社協の福祉人材センター・バンク
  3. おすすめ1位 マイナビ介護職
  4. おすすめ2位 介護ワーカー
  5. おすすめ3位 ジョブメドレー

ムダな転職サイトやエージェントは除外しました。

記事では、社会福祉士に向いていないと思った転職サイトについて、その理由もまとめています。参考にしてくださいね。

では、詳しく説明していきますね!

現役が3つ厳選!社会福祉士おすすめ転職サイト&エージェント比較

そもそも転職サイト・転職エージェントって怪しくない・・・?

転職サイトや転職エージェントは、求人情報を提供してくれるサービスです。

でも、求人票に書かれていることが本当なのか、信頼できるのか、わからないことが多いですよね。例えば、

求人票あるある

  • プライベートも仕事も両方充実!
  • まるで親戚の家のようなアットホームな雰囲気!
  • 福利厚生完備!
  • 給与は能力・経験に応じてUPいたします。
  • 丁寧に教えます!

などなど。良いことばっかり書かれてますよね?

でも、実際に働いてみると違っていたり、ブラック企業だったりすることもあります。

実際、社会福祉士が転職サイトや転職エージェントを使って転職する割合は、13.4%です。
≫参考:【最新調査】社会福祉士の就職・転職方法ランキングTOP10

一番多いのは「知人・友人などの紹介」で21%です。

私も新卒で就職したときは、大学教授からの紹介でした。その後、転職を2回しましたが、どちらも転職サイトや転職エージェントは使いませんでした。

社会福祉士は人と人とのつながりが大切な仕事です。だからこそ、信頼できる紹介者がいると安心ですよね。

ただし、知り合いの紹介だからと言って、必ずしも良い職場に出会えるとは限りません。私は大学教授の紹介先でパワハラ(暴力)にたびたび遭いましたから・・・。

したがって、私には転職サイト・エージェントは未知の領域。

「ブラック企業を紹介してこないだろうな・・・?」と警戒心バリバリで調べました。

社会福祉士さんから「良い転職サイト知らない?」と相談されたら

でも、最初にお伝えしたいのは、公務員の福祉職を検討してみることです。

もし家族や親友から、「社会福祉士として転職したい」と相談されたら、

とりあえず公務員の福祉職求人を探してみようよ

とアドバイスします。

転職サイトやエージェントを使っても、ブラック職場がまぎれこんでるかもしれないので・・・。

「公務員の職場なら、まだ安心なんじゃない?」と考えてしまいます。

公務員福祉職は、収入や福利厚生が安定しています。パワハラやサービス残業などの問題も、メディアの監視が厳しいので、改善されやすいです。

実際、社会福祉士で年収の高い職場は、公務員系が多いです。
≫社会福祉士の給料・年収高い職場ランキングTOP42【最新公式調査より】

公務員福祉職を目指すには、公務員試験に合格する必要があります。公務員試験については、こちらの記事で詳しく解説しています。
≫社会福祉士・精神保健福祉士は公務員試験受けないと損?【社会人向け】

こうして安心感のある公務員の福祉職ですが、採用枠は少ないし競争率もあります。チャンスはあるけど、誰もが就職できるとは言えませんね・・・。

それと、仕事とプライベートのバランスが取りやすいかというと、そうとは言えません。公務員の福祉職は激務なことが多いので、「定時で帰れる」というのは幻想です。

だからと言って大切な人に、いきなり民間の転職サイト・エージェントをすすめる気にはなれないです。

信頼できないかもしれないし、求人票はキレイごとを言ってるだけかもしれない・・・。

なので、まずは社会福祉士の公務員を探してみようよと言いたくなるワケです。

あなたが社会福祉士の公務員だけを目指すなら、民間の転職サイト・エージェントは使わなくて良いです。

公務員の求人は、ハローワークに登録されることが多いので。

全国の社会福祉士の公務員求人を探すなら、公務員情報サイトの「KoumuWIN!」からカンタンに検索できます。各自治体のホームページを1つ1つ見なくて済みます。

でも公務員試験って難しいやん。ボクは受かる自信ないし・・・。民間も探したいなぁ。

民間職場への転職なら、まずは社協の「福祉人材センター・バンク」

わたしが公務員の福祉職をご提案するのは、あくまで私の意見。やはり決定するのはご自身です。

公務員だけを目指すのではなく、民間の求人も探したいという方もいるでしょう。その場合は、どこで求人を探せばいいのでしょうか?

私がおすすめするのは、社会福祉協議会が運営する「福祉人材センター・バンク」です。

これは、福祉職専用のハローワークみたいなものです。

福祉現場で働く知人がハローワークに行ったら「福祉の仕事を探すなら福祉人材センター・バンクに行くと良いですよ」と紹介されたそうです。

社会福祉協議会は、国や自治体と連携して地域の福祉活動を支援する団体です。だから、福祉人材センター・バンクは、安心できます。

実際に、社会福祉士が転職するときに使った方法の中で、9位にランクインしています。
≫参考:【最新調査】社会福祉士の就職・転職方法ランキングTOP10

まだあまり知られていませんが、着実に利用者が増えているサービスです。

ただし、福祉人材センター・バンクにもデメリットがあります。

  1. 求人数は少なめ(社会福祉士求人は2,600件程)
  2. 実際の窓口に行かないと教えてもらえない求人もある
  3. 給与交渉の代行は期待できない

ちょっと心もとないので、民間求人を探すなら転職エージェントも併用した方が良いです。

考えること、やることが増えて大変ではありますが、人生を変えるターニングポイント。ここで手を抜くと手痛い失敗につながってしまいます。

転職サイトと転職エージェントの違い

さて本題です。そもそも転職サイトと転職エージェントは何が違うのでしょうか?

転職サイトと転職エージェントは、どちらも求人情報を提供してくれるサービスです。でも、それぞれに特徴があります。

サポートの違い

求人選び給与交渉応募書類面接対策面接日の調整
転職サイト自分でする
転職エージェントアドバイザーがサポート・代行

転職エージェントの方が、手厚くサポートしてくれます。

自分でやりたいという方は、転職サイトを使うと良いでしょう。でも、多くの方は、全て自分でするのは負担ですし、転職エージェントの方が便利だと思います。

転職エージェントが手厚いのはわかったけど、お金取られたりしないの?

転職サイトも転職エージェントも、無料で使えるよ。

「タダより怖いものは無い」と思って業界の仕組みをしらべてみたら、お金は求人を出す会社が払っているとわかりました。

そして費用負担でみると

求人を出す会社の負担するお金

転職サイト < 転職エージェント

転職エージェントの方が、求人を出す会社から、より高い費用を受け取っています。

なので、転職エージェントに求人を出している会社の願いは「お金を出してでも良い人材が欲しい!」なのです。

求人の質の違い

転職サイト転職エージェント
・低コストで人を雇う求人が多い。「未経験者OK」など。
・採用にお金をだす余裕がない法人や事業所の求人が多い
・採用側は、転職サイトに掲載するより高コストで人を雇うことになる。即戦力になる経験者を募集することが多いため、年収水準は高い傾向。
・採用にお金をかける体力のある法人や事業所の求人
・非公開求人を扱う

こうしたわけで、転職エージェントの求人の質の方が高いと言えます。

「非公開求人」とは、一般に公開されない求人のことです。採用する会社は、応募者を絞りたかったり、採用ルートを秘密にしたかったり、重要なポジションの人材採用を内密にしたかったりするために、非公開にしています。

【ここがダメ!】おすすめしない転職サイト・転職エージェント10選

他のサイトでは、よくおすすめされている転職サイトや転職エージェントがあります。

でも、私が調べたら、次のような理由でおすすめできませんでした。(申し訳ありません)

転職サイト
転職エージェント名
ここがダメ!
クリックジョブ介護社会福祉士求人は3,500件程。他のサイトよりも少ないです。 運営会社は2008年にできたばかりで、実績がまだ少ないです。
リクルートエージェント社会福祉士の求人は200件ぐらいしかありません。 福祉に特化していません。
リクナビNEXT社会福祉士の求人は200件ぐらいしかありません。 福祉に特化していません。
ミラクス介護社会福祉士の求人は300件しかありません。
レバウェル介護求人社会福祉士の求人を探すことができません。 (社会福祉主事は探せます)
doda社会福祉士の求人は250件ぐらいしかありません。 福祉に特化していません。
かいご畑介護の求人に特化したサイトです。 社会福祉士の求人を探すことができません。
GUPPY(グッピー)転職サイトです。 求人数は約7,500件ありますが、ジョブメドレーの方が充実しています。
e介護転職介護の求人に特化したサイトです。 社会福祉士の求人を探すことができません。
コメディカルドットコム社会福祉士の求人数は3,600件ぐらいですが、他のサイトよりも少ないです。

これらのサイトは、介護業界に向けたものが多いです。

残念ながら、わたしたち社会福祉士はまだマイナーな職種なので、求人情報が少ないのです・・・。

社会福祉士はどうやって求人を探したら良いの・・・?

私が調べてみて、「これならおすすめできる」と思ったのは、次の3つでした。

おすすめ転職サイト&エージェント3つ

  1. マイナビ介護職
  2. 介護ワーカー
  3. ジョブメドレー

社会福祉士におすすめの転職サイト&転職エージェント3選

おすすめ1位 『マイナビ介護職』

私が比較した中で、1番おすすめできるのは「マイナビ介護職」です。

ただでさえ「怪しい」「うさんくさい」と感じる転職業界。それに人生を変える選択ですし、絶対に失敗したくないですよね。

大手の転職エージェントじゃないと不安です。

しかしマイナビ介護職なら安心感があります。理由は次のとおり。

マイナビ介護職なら安心と思った理由

  1. 就職・転職業界大手で福祉特化の転職エージェント
  2. 実績は40年以上
  3. 全国展開している
  4. ホームページがわかりやすく整っている(広告費を稼げていて人気)

マイナビ介護職のメリットは次のとおりです。

  1. 無料で使える(求人を出す会社がお金を払っている)
  2. 社会福祉士求人が圧倒的に多い(約8,300件 ※非公開求人除く)
  3. 全国に求人がある(約7万件)
  4. 情報収集だけでも便利
  5. あなたに合った求人お知らせが届く
  6. 給与交渉を代行してくれる
  7. 専任アドバイザーがつく
  8. 職場の離職率を教えてくれる
  9. 非公開求人も見られる
  10. 最新求人がメールで届く

給与交渉を代行してくれるというのは、とてもありがたいですね。自分で交渉するのは難しいし、失礼にならないか心配です。

でも、転職エージェントがやってくれるなら、安心して任せられます。

給与交渉で給与が上がる場合があるということは、給与交渉せずに就職すると損するということでもあります。

ただし、「マイナビ介護職」にもデメリットはあります。

  1. すすめられる求人が絶対安心とは言えない
  2. キャリアアドバイザーと直接会える面接会場は全国21か所だが、遠いことも
  3. エージェントと相性が良いかわからない
  4. 求人メールが多すぎると感じるかも

これらのデメリットは、他の転職エージェントにも共通することです。求人情報は自分で確認する必要がありますし、エージェントとのやり取りは好みによって変わります。

もし連絡がしつこいと感じたり、退会したくなった時は、メールやSMSメッセージを送ればOKです。

直接断るのって、気が引けますもんね・・・。

転職活動は面接会場に行かなくても、電話やメールで進められます。

電話で話すのって緊張するし、メールとかLINEのほうが良いなぁ・・・

どうしてもお電話でのやり取りを避けたいとお考えの方は、その旨をメールやSMSにて、キャリアアドバイザーにご連絡ください。今後のやり取りは、メール・SMS・LINEなど、ご登録者がやり取りしやすいツールで、ご連絡させて頂きます。
引用元:マイナビ介護職HP

このように書かれているので、あなたが電話で話すのにどうしても抵抗があるという場合でも安心です。

マイナビ介護職は「介護職」という名前ですが、社会福祉士や精神保健福祉士の求人もあります。福祉業界では、介護分野が一番大きいから、この名前にしたのでしょう。

友人が登録するのを見てみた

友人が登録するというので、隣で見てみました。

ほんとにカンタンに登録できていました。1分足らず。
(住所、電話番号、転職希望時期などの入力)

登録後、次のように今後の流れが案内されました。わかりやすいですね。


抜粋:マイナビ介護職HP

「キャリアアドバイザー」は何かというと、

キャリアアドバイザーは、各地の医療機関や施設に精通した福祉・介護職の専門家です。あなたの希望・強み・適性を把握した上で、ご希望にマッチした転職先のご紹介はもちろん、面接対策や書類の添削などご入社までの総合的なサポートをいたします。
引用元:マイナビ介護職HP

という方です。この方がわたし達の転職活動を手伝ってくれるわけですね。

利用価値という意味で考えると、給与UPの交渉をしてくれるのは転職エージェントならではです。さすがに社協の福祉人材センターにはできませんね。

マイナビ介護職の口コミ

これらの口コミからもわかるように、マイナビ介護職は利用者から高い評価を得ています。サポートが充実していることや、求人情報が豊富であることが、特に好評のようです。

逆に、悪い口コミを探すのは難しかったです。「マイナビ介護職」は、ほとんど不満の声がありませんでした。

口コミが多いってことは、使ってる人が多いってことやな。

おすすめ2位 『介護ワーカー』

私が比較した中で、社会福祉士の方に2番目におすすめできるのは「介護ワーカー」です。

転職エージェントはできれば併用した方が良いので、解説していきます。

なんでもう1つ登録した方が良いの?1つじゃあかん?

確かに、1つの転職エージェントでも十分かもしれません。

しかし転職エージェントは、担当者との相性問題があります。

人と人なので、これは避けられない・・・。そうしたとき、他の選択肢もあった方が助かりますね。

それと、転職エージェントによって扱う求人に違いがあったりします。

転職活動は人生を変えるターニングポイント。手を抜いて後悔するのは、後の人生に打撃です。

それで、できることなら転職エージェントは併用したほうが良いんですね。

介護ワーカー」も、福祉業界に強い転職エージェントです。全国に45事業所を展開しています。社会福祉士であれば使いやすいでしょう。

実際の利用は、次のようなステップになってます。

引用元:介護ワーカーHP

介護ワーカーのメリットは次のとおりです。

介護ワーカーのメリット

  1. 無料で使える(求人を出す会社がお金を払っている)
  2. 社会福祉士求人がとても多い(約7,400件 ※非公開除く)
  3. 全国に求人がある(約9万件)
  4. 情報収集だけでも便利
  5. あなたに合った求人のお知らせが届く
  6. 給与・待遇・休日の条件交渉をしてくれる
  7. 専任アドバイザーがついて、提出書類・面接のアドバイスをくれる
  8. 職場の離職率を教えてくれる
  9. 非公開求人を見られる
  10. 最新求人がメールで届く

マイナビ介護職とメリットは似てますね。求人数もたくさんです。

でも、介護ワーカーにもデメリットがあります。

  1. すすめられる求人が絶対安心とは言えない
  2. エージェントの質にバラつきがある
  3. 連絡・求人メールが多すぎると感じるかも

デメリットもマイナビ介護職と似ています。

要は、「介護ワーカー」の良し悪しは、転職エージェントならではのメリット・デメリットということです。

もし連絡がしつこいと感じたり、退会したくなった時は、メールやSMSメッセージを送りましょう。

介護ワーカーの口コミ

介護ワーカー」はマイナビ介護職よりも新しいエージェントですが、他のエージェントよりも歴史があります。全国に45事業所を持つ信頼できるエージェントです。

おすすめ3位 『ジョブメドレー』

社会福祉士の転職サイトとして、1番おすすめなのはジョブメドレーです。

私がおすすめするのは転職エージェントなのですが、次のような方には転職サイトのジョブメドレーをおすすめできます。

ジョブメドレーをおすすめできる人

  • 転職エージェントをつかうのに抵抗がある
  • マイペースにすすめたい
  • たくさんの求人情報を得て、見逃したくない
  • MSWになりたい

私が「ジョブメドレーなら安心」と思った理由は、次のとおりです。

ジョブメドレーなら安心と思った理由

  1. 社会福祉士に対応できている(介護系だけではない)
  2. 社会福祉士の求人数:約13,000件
  3. 会員数150万人以上の大手人気サイト
  4. 医療介護求人数No.1

『介護特化』の転職サイトが多い中で、ジョブメドレーは社会福祉士にしっかり対応しています。さらには、求人数がとても多い。

ジョブメドレーは、自分で仕事を探したい方に向いています。情報量が多いですし、自分で応募や面接の日程調整ができます。

でも、ジョブメドレーは転職サイトなので、次のデメリットがあります。

  1. 仕事選び、応募書類、面接対策、面接日程の調整などを自分でしないといけない
  2. 給与交渉の代行はしてもらえない

それでも転職サイトならではのメリットもあります。

  1. 全国に求人がある
  2. 会員登録すれば『新着求人』や『スカウト』が届く
  3. 通知がいらなければ、受け取らないように変更もできる
  4. マイペースに使える
  5. ジョブメドレーから応募・入職して、60日以上勤務&申請すると勤続支援金がもらえる
  6. MSWの求人が多い

社会福祉士がジョブメドレーを活用するメリットは、MSW求人が多い点です。病院やクリニックで働きたい人は登録しておいて損はないでしょう。

また、あなたが「すぐに転職したいわけじゃないけど、情報収集だけしておきたい」という気持ちでも使いやすいのが転職サイトの強みですね。

ジョブメドレーの口コミ

最後に

この記事では、社会福祉士の転職についてお話ししました。私の結論は次のようになります。

結論

  1. まず公務員の福祉職を検討しよう
  2. 民間求人を探すなら社協の福祉人材センター・バンク
  3. おすすめ1位 マイナビ介護職
  4. おすすめ2位 介護ワーカー
  5. おすすめ3位 ジョブメドレー

フローチャートをもういちど。

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私も福祉職として2回転職した経験があります。こちらの記事に、私が転職した理由を書いています。

昔は「石の上に3年」と言われていましたが、今は違います。世界では、転職してスキルアップするのが普通です。

社会福祉士の仕事は、どこでも活かせる知識や技術があるので、転職に有利ですね。

「転職サイトはたくさん使った方が良い」という人もいますが、私は「まずは1つでも十分」と思います。

特に転職エージェントは、がんばっても2つくらいが良いと思います。たくさん使うと、管理するのが大変になったり、どれが良いかわからなくなったりします。

登録してみて、「やっぱり転職しない」というのもありです。求人だけ見ておくというのも良い方法です。新着求人メールを受け取ると便利です。

転職エージェントとか転職サイトって、気軽につかって良いんだね。

探すだけなら無料だからね。使えるものは使って、良い職場があった時だけ転職するようにしよう!

転職エージェントや転職サイトは、無料で使えるものなので、気軽に利用しましょう。良い職場が見つかったら、その時に転職するというのも一つの手です。

10年後に、「あの時、動いていれば・・・」 「あと10年若ければ・・・」と後悔しないようにしましょう。迷った時は、やってみるのが一番です!

「明日やろう」と思っても、なかなかできないものです。やるなら今です。

あなたが素敵な職場に出会えますように!

関連記事コーナー

精神保健福祉士の転職については、「【3つだけ!】精神保健福祉士おすすめ転職サイト・転職エージェント」をご覧下さいね。

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