福祉現場で女性陣との人間関係にお悩みの男性へ【社会福祉士の体験談】

対人・支援関係

職場の人間関係うまくいかん~

女性職員との関係はうまくとれているかい?

どうも!社会福祉士・精神保健福祉士のぱーぱすです。

「女性の輪に入っていきにくい・・・」「同性なら話せるんだけど、女性とは話し辛い・・・」「何を話して良いのかわからない」と悩む男性同志の方は多いのではないでしょうか?

しかし、女性たちとの関係は、職場の人間関係そのものに近いので、放っておくとあなたの評価まで下げてしまいかねません。「仲の良いヤツ」なら高評価、「仲の悪いヤツ」だと低評価というのは、よほど気をつけている方でも、避けがたいことです。

それに、人間関係をがツライと仕事もツラくて仕方なくなります。やりがいも激減。給料への満足度まで下がってしまうのです。

そうならないためには、女性とどうすれば良い人間関係をつくれるか知っておくことが超重要です。

じっさい、福祉現場は女性が多いです。女性割合の統計一覧がこちらです。

女性の割合

・介護職員73.3% ※1

・訪問介護員(ヘルパー)87.8% ※1

・社会福祉士65.7% ※2

・精神保健福祉士67.6% ※3

【出典】※1厚生労働省 統計資料※2厚生労働省 報道発表資料※3厚生労働省 報道発表資料

福祉現場では3分の2以上が女性です。

じっさいのところ、男性と女性でコミュニケーションで求めるものが違ったり、会話の仕方に違いがあるのは科学的に証明されてきています。コミュニケーションでは女性は共感男性は問題解決を重視するということです。

単純に計算してみても、女性との人間関係をうまくできれば、福祉現場の人間関係の3分の2以上は解決できるとも考えられます。

実は、かつて私も悩んでいました。女性との人間関係がうまくいかない日々で、正直なところ利用者・患者さんとの関係のほうがリラックスできたこともありました。

しかし、結婚を前にある本を読んだことがきっかけで、職場の女性たちとの人間関係がみるみる変わっていきました。「そうか・・・じつはシンプルなんだなあ」と、それまで複雑に感じていたものが紐解かれて行きました。

体験をまじえながらお話しします。ではまいりましょう!

福祉現場で女性陣との人間関係にお悩みの男性へ【社会福祉士の体験談】

こんな切り口だと男女差別だとか、女性を上から目線でみたような感じに思われるかもしれません。いかにも男性目線なタイトルで、不快に感じられたらごめんなさい。でも、決してそのようなつもりではないのでお許しください。

実は私自身、職場の人間関係、特に女性と、どう関わって良いかホントに困り続けてきた経験があるんです。社会人になってから20代の頃はずっとつまづいてました。

女性だから話せないとか、緊張するとかっていうわけじゃなかったんです。仕事上で必要なことは話すし、相談するし、提案はしてたんです。そう、私が仕事上必要だと思うことは話してました

鋭い方は気づいたと思うんですけれど、男性の会話と女性の会話って求めるものが違うんです。何かっていうと、女性の会話で大切なのは共感なんです。いっぽう、男性の会話で大切なのは問題解決。この違いを私は全然わかってなかったです。

なので例えば、私が仕事の報告とか相談とかをした時は、同僚や先輩の女性から共感してもらえたりしたんですけど、私はお返しを全然しなかった。女性たちの話をしっかり聞いて、感情をこめて共感したり、いろんな雑談に参加して、共感のプレゼント大会に参加してたかと言うと、全然無かったんです。

だから駄目だったんです。人間関係がうまくいかなかったわけです。私の会話は、まさに男性の典型。問題解決志向でした。

ぶっちゃけると、私は職場の女性達がよくする雑談を「くだらない」って思ってました。「仕事と関係ないことだ」ってとらえてました。私自身は「仕事に集中して、早く仕上げて、早く家に帰ろう」って思ってました。めちゃ失礼なヤツですよね。

女性陣からみて私は、コミュニケーションをとる気がない。つまり、仲良くする気が無いと見えていたことでしょう。

ところが、男性との関係はこれでも結構うまくいくんです。男性との会話っていうのは、目的を持った会話。解決志向だから、大丈夫でした。

そう、私は男性との会話に慣れてるけれど、女性との求めるものの違いに気付いた会話じゃなかったってことです。ずーっと女性陣とすれ違いの会話をしてたんです。

それで、人間関係がしんどくて、仕事までしんどくなって、思い悩んでいました。仕事がしんどいから、早く家に帰って休みたい。なので、職場では、問題解決と関係ない会話にはほとんど参加しませんでした。

そうして、人間関係はいっそう冷え込むばかり・・・。20代の頃はずっとそんな感じでした。

この悪いループから抜け出すきっかけになったのは、書籍『妻のトリセツ』を読んだことでした。

読んだきっかけは、付き合っていた彼女と結婚を意識した頃のことです。結婚後の夫婦関係は難しいイメージがありました。「彼女とせっかくできた今の良い関係を壊したくない」「仲良くありつづけたい」と思って、本を手にとりました。

『妻のトリセツ』の著者、黒川氏は人工知能研究社にてAI開発をする過程で男性脳と女性脳の特徴を明らかにされ、本書を執筆されました。

「妻」とどう関われば良いかというタイトルではありますけど、妻だけでなく女性全般にいえる内容です。つまり、「福祉現場の女性のトリセツ」として活用できます

『妻のトリセツ』はあまりに売れたので、マンガ版も出版されたようです。

私は文庫本の方を読みましたが。

男性の方々には、女性陣とどうすれば良い人間関係がつくれるかわかる内容だと思います。もちろん、「妻のトリセツ」なので、彼女さんや奥さんとの関係も良くなる効果が期待できます。

まとめ

本記事で伝えたかった男女のコミュニケーションの違いとは、女性は共感、男性は問題解決を目的にしているということでした。

なので、福祉現場の人間関係、特に女性との人間関係を良くしたい方は「仕事と直接関係なさそうな雑談にもしっかり参加して、共感していきましょう」ということです。

仕事と関係なさそうにみえて、ほんとは関係があったりします。女性の会話って、雑談の延長線上で仕事の話になってたりするようです。

雑談かと思いきや、支援の話だったり。支援の話かと思いきや雑談になっていたり。それで風通しが良い雰囲気になっていたりします。

女性の会話に参加しないということは、「仲良くする気がない」ってことになります。

逆に言うと、「会話に参加する人は仲良くするつもりがある」ので「仲間」になります。

この点よく意識すると、みるみる人間関係がかわるはずです。私のような不器用人間でも、人間関係よく過ごせるようになりましたので!ぜひトライしてみてくださいね。

以上、福祉現場で女性陣との人間関係にお悩みの男性へ【社会福祉士の体験談】という話題でした。

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