精神保健福祉士は病む?現役が言う「これだけはやっておけ」

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精神保健福祉士って、自分まで病気になりそうやな・・・。

中には精神疾患にかかる人もいる。

だが、解決方法はある。

こんにちは!社会福祉士・精神保健福祉士のぱーぱすです。

「精神保健福祉士になったら病んでしまうんじゃないか?」

「自分まで精神疾患なっちゃうんじゃないか?」

このような悩みが起きるのは、精神保健福祉士という仕事について、真剣に考えているからこそ、といえるでしょう。

「病みそうなイメージがあるけど、本当だろうか?」と現実を探求するのは、事実を重んじる精神保健福祉士に大切な姿勢です。

では、ハッキリ言います。

何らかの精神疾患になってしまう方はいます。

じっさい、精神保健福祉士として仕事をする中、うつ病などを患って休職・退職してしまう方はいます。

どれくらいの方が精神疾患になるのかと聞かれれば、せいぜい1割くらいの印象です。(統計がないので、私の主観ですが・・・)

対人支援の仕事につく人の多くが、心に何らかの欠落感を抱えていると言われています。なので、そもそも悩みやすかったり、不安になりやすい傾向の人が多いと言えるかもしれません。

ですが、これからお伝えする3つの習慣を意識できれば、安定したメンタルで働きやすくなるでしょう。

精神保健福祉士という仕事をお考えの方にならば、知っておいて損はしません。

それではまいりましょう!

精神保健福祉士は病む?現役が言う「これだけはやっておけ」

私自身が学生のころの話ですが、精神保健福祉士の仕事をするかどうか迷っていた時期がありました。

精神障害のある人を支援するとなると、自分まで病気になってしまうんじゃないか?

私にできるんだろうか?

このような心配がありました。

でも、私には楽観的なところもありました。

結局は、精神保健福祉士の仕事に飛びこんでいったのです。

それで、精神疾患のある方々と関わるなか、どんな習慣の方が精神疾患になっているか傾向がわかっていきました

しかし私自身、精神保健福祉士として働くなか、ずいぶんと思い悩んだ数年間がありました。いま振り返って思うと、その数年間はちょっとした抑うつ状態だったかもしれません。

これらの経験をもとに、メンタルを健康に保つ試行錯誤をくりかえしてきました。専門書も読みあさりました。

結果、「これだけは病まない効果があった!」というものがわかってきました。

精神障害ある人たちと関わっていてわかったこと

「わたしね。毎日運動してて、ぐっすりも眠ってるんですけど、うつ病なんですよ〰。」

このような方は見たことがないです。

精神疾患の方々は、日中に外に出なかったり、運動不足だったり、夜中まで活動してたり寝不足だったりと、生活習慣がそもそも悪い方が多いです。

そうした方が日中にデイケアや作業所に通うようになると、精神疾患から回復していく理由とは

なぜ日中活動は効果がある?1. 運動量UP

2. 睡眠の規則性UP

3. 食事の健康度UP

この3つと言えます。

何が言いたいかというと、私たちも同じことをすればメンタルを強くできるということです。

いまから具体的にどうすれば良いかお伝えしていきます。

マジで運動やっておけ

運動嫌いですか?

嫌いな方へ。

私もそうでした・・・というより、今も嫌いです。

運動なんてめんどくさいし大っ嫌いです。

子どもの頃、運動会は毎年最悪の日でした。「運動会なんてなくなったらいいのに」って思ってました。

でもね。運動、マジでやりましょう!

「精神保健福祉士になったら病まないか心配」という方こそ、やった方が良いです。

運動はうつ病を予防する効果があると研究で明らかになってきています。

運動の効果は、ダイエットできるとか、モテる体になれるとか、それだけの意味じゃないんです。

脳の血流が良くなるので、頭の回転が速くなって、勉強や仕事の能率が上がります。しかも、精神疾患になるリスクが下がる。ストレス解消になって、しかもストレス耐性もつくし、立ち直りも早くなります。

つまり、運動すればメンタルが強くなる。

運動する習慣がないと心身ともに不安定になって、働けなくなる可能性があるといえます。

楽しんでできる運動があれば最高です。

なぜ楽しむことが大切かというと、続けられるからです。

人の忍耐力はたかがしれています。「頑張るぞ!」って意気込まないといけない運動はダメ。続きません。

では私はどんな運動をしているかというと、下記のようなステッパーをしています。

運動嫌いの私でも継続できている理由。

それは、ブログを楽しんで書きながら、ステッパーを踏んでいるからです。

楽しみとセットだから継続できているわけです。

今はコロナで、外出はリスクがあります。

でも、ステッパーなら音もほとんど無いし室内でできるので、コロナ感染の心配もいりません。

テレビ見ながらでも、 YouTube とか Amazon プライムとか見ながらでもできるし、本を読みながらでも、ゲームしながらでもできる。

台にのって踏めば良いだけなので、手軽です。

運動が超絶嫌いだった私が運動するようになりました。

心身の健康と仕事のパフォーマンス向上の両取り。安いくらいの自己投資でした。

どういう運動をするかは人それぞれでOKです。ヨガ、ウォーキング、ランニング、スポーツなどなど。有酸素運動が特に良いです。

要は、楽しめて、続けられる方法を見つけるのが大切です。

マジで規則的に7時間眠っとけ

同じ時間に寝て、同じ時間に起きよ

「明日が休みだから遅くまで起きていよう!」

「休みの日だからまだ寝てていいや・・・」

気持ちはとてもわかります!世間的にも「それくらい普通じゃないの?」というのが常識ですよね。

でもね。睡眠リズムが乱れてうまく寝つけないとか、起きられないといった原因になります。

病みたくないなら、睡眠時間と質は死守すべきです。

病まないために、同じ時間に寝て、同じ時間に起きる習慣をつくりましょう!

これ、実は精神科医が患者さんに繰り返し繰り返し診察で言っていることです。

規則的に7時間眠っとけ

睡眠7時間は最も死亡率が低くなると言われている時間です。

よく、「オレ4時間しか寝てないわ」みたいに自慢げに話す人いませんか?

でもね。脳のパフォーマンスは落ちます。

本当に4時間で大丈夫な人は人間の1%未満です。遺伝的に特異な人だけなんです。

「徐々に睡眠を削れば体が慣れていく」という話も、科学的根拠はありません。

普通は睡眠不足になって病気リスクが上がるだけです。

勉強も仕事もパフォーマンスがめちゃくちゃ下がります。やめときましょう。

本来はもっている力が100あったとしても、50とか60しか発揮できなくなるのです。

すっごくもったいないですよね。

寝る前のブルーライト、マジでやめとけ

ブルーライトというと、テレビ画面やスマホ画面の光のことです。

眠る前にブルーライト浴びると、脳が覚醒してがっつり睡眠の質が下がります。

ブルーライトは見ないのがベストです。

・・・でも、見ちゃいますよね?私も同じです。

なので、せめてスマホにブルーライトカットのフィルムは貼りましょう。

そして、スマホの設定で「おやすみモード」などを設定しましょう。

スマートフォンの便利機能「おやすみモード」ってなに?? | トラトラブログ
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ブルーライトカットのメガネとかも併用して使っていきましょう。オススメのメーカーは「JINS」です。安くてオシャレなので、私も使っています。

プライベートは仕事以外に集中しとけ!

自分のミスを繰り返し反省・後悔するほうですか?

もしYESなら、今からの話が役立ちます。

仕事が終わってからも仕事について繰り返し悩んでると、すごくストレスになります。

思考の堂々めぐりは精神疾患のリスクを高めるといわれています。つまり、病みやすくなる。

仕事は終わっているのに、今日やったミスのこととか、利用者さんのこととか、患者さんのこととか、同じことを繰り返し悩んでると、病むリスクが高いです。

じゃあどうしたらいいのか?

下記の過去記事でご紹介していますので参考にしてみてください。

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人は忘れようと思っても忘れられない生き物です。

例えば、「白クマについて、考えないようにしてください。」といわれれば、むしろ白クマを考えてしてしまうのです。

では、嫌なことを繰り返し思い出したり、もう考えてもどうしようも無いことを何度も悩んでいる時、どうすれば良いのでしょうか?

それは、他のことに集中するのです。

別のことに集中することで、結果的に忘れられるということです。忘れた結果、他のことに集中できるのではありません。逆なんですね。

例えば、人と過ごしていると気がまぎれることは、皆さんご経験があるのではないでしょうか。これは本当に効果があることなんです。

ですから、精神保健福祉士の仕事をするまでに、プライベートで何か夢中になれることを見つけておいてください。

その夢中になれることが、あなたを救ってくれます。

まとめ

以上のことを、学生の方は学生の間に。社会人の方は、精神保健福祉士になる前に身につけておいてほしいです。

でも、運動や睡眠など、習慣をかえようとしても三日坊主になったり、続かなかったりしませんか?

習慣化に失敗するのは普通のことです。

習慣にするには数カ月ほど時間がかかるものといわれています。しかも、どのような習慣を身につけたいかによって、必要な期間やポイントがかわるんですね。

辛いことは続けられません。頑張ることは続きません。

運動も睡眠も、楽しんで改善できる方法を探してください。楽しいことは続けられるからです。

「そう言われてもカンタンにできないよ!」という方にオススメの本は、メンタリストDaiGoさんの『超習慣術』です。心理学的な見地をまじえて、具体的にどうすれば良いか解説されています。私自身も習慣化のためになった本。レビューでも高評価で、多くの人が効果を感じている本だとわかります。

あなた様が精神保健福祉士として安定して仕事を続けていけますように。

以上、精神保健福祉士は病む?現役が言う「これだけはやっておけ」という話題でした。

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