精神保健福祉士は病む?現役PSWが言う「これだけはやっておけ」

健康・メンタル
精神保健福祉士って、自分まで病気になりそうやな・・・。

精神疾患にかかる人もいるからな・・・。

どうも!社会福祉士・精神保健福祉士のぱーぱすです。いつの間にか資格取得後10年を過ぎました。

皆さまには精神保健福祉士にこのようなイメージがありませんか?

精神保健福祉士のイメージ・病気になりそう

・ストレスがとても多そう

・しんどそう・・・

じっさい、私が知る限りでも「上司から怒られる声が聴こえる・・・」という方や、休職した方、休職・復職を繰り返して退職した方など、さまざまおられました。

対人支援の仕事につく人の多くが、心に何らかの欠落感を抱えていると言われています。なので、そもそも悩みやすかったり、不安になりやすい傾向の人が多いのかもしれません。

「いや、オレは違うから大丈夫。絶対病気にはならないよ!」

という方がいるかもしれませんが、それは間違いです。精神疾患は誰もがなりうる病気です。なので、健康にこだわることは精神保健福祉士をめざすならめちゃダイジです。

そこで私が「これだけはやっておけ!」というくらい大切なことを3つに絞ってご紹介します。精神保健福祉士という仕事をお考えの方なら知っておいて損はしません。

ではまいりましょう!

精神保健福祉士は病む?現役PSWが言う「これだけはやっておけ」

私自身が学生のころの話ですが、精神保健福祉士の仕事をするかどうか迷っていた時期がありました。

「精神障害のある人を支援するとなると、自分まで病気になってしまうんじゃないか?」

「私にできるんだろうか?」

このような心配がありました。

でも、私には楽観的なところもありました。結局、精神保健福祉士の仕事に飛びこんでいったのです。

それで、精神疾患のある方々と関わるなか、どんな習慣の方が精神疾患になっているかわかるようになりました

その一方で、私自身、働くなかで思い悩んだ数年間がありました。いま振り返って思うと、その数年間はちょっとした抑うつ状態だったかもしれません。

これらの経験をもとに、メンタルを健康に保つ試行錯誤をくりかえしてきました。専門書も読みあさりました。

結果、「これだけは効果があった!」というものがわかってきました。

精神障害ある人たちと関わっていてわかったこと

わたしね。毎日運動してて、ぐっすり眠ってるんですけど、うつ病なんですよ~

こんな方は見たことがないです。

精神疾患の方々は、日中に外に出なかったり、運動不足だったり、夜中まで活動してたり寝不足だったりと、生活習慣がそもそも悪い方が多いです。

そうした方が日中にデイケアや作業所に通うようになると、精神疾患から回復していく要因とは

なぜ日中活動は効果がある?1. 運動量UP

2. 睡眠の規則性UP

3. 栄養バランスUP

この3つと言えます。

何が言いたいかというと、私たちも同じことをすればメンタルを強くできるということです。いまから具体的にどうすれば良いかお伝えしていきます。

マジで運動やっておけ!

運動きらいや。

ダイジなんはわかるけど・・・

私も嫌いだ。

だが、病まないためには運動して損することは無いだろう。

運動嫌いですか?

私もそうでした・・・というより、今も嫌いです。運動なんてめんどくさいし大っ嫌いです。

子どもの頃、運動会は毎年最悪の日でした。「運動会なんてなくなったらいいのに」って思ってました。(大人になってからは運動会がないので、うれしいです。)

でもね。運動、マジでやりましょう!

「精神保健福祉士になったら病まないか心配」という方こそ、やった方が良いです。

運動はうつ病を予防する効果があると研究で明らかになってきています。

運動の効果は、ダイエットできるとか、モテる体になれるとか、それだけの意味じゃないんです。

脳の血流が良くなるので、頭の回転が速くなって、勉強や仕事の能率が上がります。しかも、精神疾患になるリスクが下がる。ストレス解消になって、しかもストレス耐性もつくし、立ち直りも早くなります。

つまり、運動すればメンタルが強くなる。

運動する習慣がないと心身ともに不安定になって、働けなくなる可能性があるといえます。

楽しんでできる運動があれば最高です。なぜ楽しむことが大切かというと、続けられるからです。

人の忍耐力はたかがしれています。「頑張るぞ!」って意気込まないといけない運動はダメ。続きません。

どういう運動をするかは、人それぞれでOKです!ヨガ、ウォーキング、ランニング、スポーツ、登山など。有酸素運動が特に良いです。

私はどんな運動をしているかというと、下記のようなステッパーをしています。

運動嫌いの私でも継続できている理由は、好きなブログを楽しんで書きながら、ステッパーを踏んでいるからです。楽しみとセットなので継続できているのです。

今はコロナで、外出はリスクがありますよね。

でも、ステッパーなら音もほとんど無いし室内でできるので、コロナ感染の心配もいりません。台にのって踏めば良いだけなので、手軽です。

テレビ見ながらでも、 YouTube とか Amazon プライムとか見ながらでもできるし、本を読みながらでも、ゲームしながらでもできる。

運動が超絶嫌いだった私が運動するようになりました。心身の健康と仕事のパフォーマンス向上の両取り。安いくらいの自己投資でした。

くりかえしますが、ステッパーじゃなくても全然いいんです。

自分が楽しめて、続けられる運動を見つけるのが大切です。その運動が、精神保健福祉士として働くときにあなた様のメンタルを守ってくれますし、仕事の能率・業績まであがる効果が期待できるのです。

マジで規則的に7時間眠っとけ!

同じ時間に寝て、同じ時間に起きとけ!

「明日が休みだから遅くまで起きていよう!」

「休みの日だからまだ寝てていいや・・・」

気持ちはとてもわかります!世間的にも「それくらい普通じゃないの?」というのが常識ですよね。

でもね。睡眠リズムが乱れてうまく寝つけないとか、起きられないといった原因になります。

病みたくないなら、睡眠時間と質は死守すべきです。

病まないために、同じ時間に寝て、同じ時間に起きる習慣をつくりましょう!

なんだか説教くさいでしょうか。実はこれ、精神科医が診察で患者さんに繰り返し繰り返し言っていることだったりします。

規則的に7時間眠っとけ!

睡眠7時間は、最も死亡率が低くなると言われている時間です。

よく、「オレ4時間しか寝てないわ~」みたいに自慢げに話す人いませんか?

でもね。脳のパフォーマンスは落ちます。

本当に4時間で大丈夫な人は人間の1%未満です。遺伝的に特異な人だけなんです。

「徐々に睡眠を削れば体が慣れていく」という話も、科学的根拠はありません。ふつうは睡眠不足になって病気リスクが上がるだけです。

勉強も仕事もパフォーマンスがめちゃくちゃ下がります。そして病みます。マジでやめときましょう。

本来はもっている力が100あったとしても、50とか60しか発揮できなくなるのです。すっごくもったいないですよね・・・。

逆に、7時間規則的に眠るようにしたら、眠っていた力が解放されるごとく、数倍のパフォーマンスが発揮できるかもしれません。

いま、睡眠がテキトーだったり、乱れている方ほど、改善すれば効果が得られるでしょう。眠らなきゃ損です。

寝る前のブルーライト、マジでやめとけ!

ブルーライトというと、テレビ画面やスマホ画面の光のことです。

眠る前にブルーライト浴びると、脳が覚醒してがっつり睡眠の質が下がります。

ブルーライトは見ないのがベストです。

・・・でも、見ちゃいますよね?私も同じです。

なので、ブルーライトカットのメガネは1つは持っておいて損はないです。睡眠の質UPだけでなく、目の疲れや、肩こり・頭痛をやわらげる効果も期待できます。ネットだと安く手に入ります。

あと、スマホにブルーライトカットのフィルムを貼りましょう。これも、アマゾン等でお持ちの「携帯電話の型番」と「ブルーライトカットフィルム」で検索すれば、何かしらでてくるはずです。

そして、スマホの設定で「おやすみモード」などを設定しましょう。やり方がわからない方は、下記リンク先がわかりやすく、役立つでしょう。

スマートフォンの便利機能「おやすみモード」ってなに?? | トラトラブログ
IPhoneやAndroidの便利機能「おやすみモード」はみなさまご存知でしょうか。実はこの機能とっても便利なんです。 たまに、おやすみモードが入ったままになって通知が来ない場合があるのでその場合は携帯がおやすみモードになってないか一度確認しましょう。良く間違えて指があたることで「おやすみモード」になることが多く、突然...

寝る前にスマホを断てるのは、相当ストイックな方だけでしょう。(もしできる方なら、それがベストです)

でも、今の世の中、夜にも人から連絡ありますし、なかなか断つことはできません。私もそうです。

手軽にできるのは、ブルーライトカットのアイテムをそろえることです。少しお金をだせば無理なくできるので、オススメです。

プライベートは仕事以外に集中しとけ!

自分のミスを繰り返し反省・後悔するほうですか?

もしYESなら、今からの話が役立ちます。

学校や仕事が終わってからも繰り返し悩んでると、すごくストレスになります。

同じことを繰り返し思い出して悩むことを反芻思考はんすうしこうとよびます。精神疾患のリスクを高めるといわれています。つまり、病みやすくなる。

仕事は終わっているのに、今日やったミスのこととか、利用者さんのこととか、患者さんのこととか、同じことを繰り返し悩んでると、病むリスクが高いです。

しかし、人は忘れようと思っても忘れられない生き物です。

わかっていただくために、1つテストをさせてください私からのテストは↓です。

白クマについて、考えないようにしてください。

・・・・・・

いかがでしょう?

白クマを考えてしまいましたよね?

つまり、嫌なことを繰り返し思い出している時も同じなのです。「もうあのことを考えるのはやめよう」と思っても、頭から離れないのです。

では、どうすれば良いのでしょうか?

答えはシンプルです。他のことに集中するのです。

何かに集中することで、結果的に忘れられるということです。忘れた結果、他のことに集中できるのではありません。逆なんです。別のことに集中するのが先です。

例えば、人と過ごしていると気がまぎれることは、皆さんご経験があるのではないでしょうか?これは本当に効果があることなんです。

ですから、精神保健福祉士の仕事をするまでに、プライベートで何か夢中になれることを見つけておきましょう!

趣味でも特技でもいいし、家族・彼氏・彼女でもいいでしょう。一緒に過ごせる友人も大切です。

夢中になったり、交流できる関係があれば、メンタルを守ってくれます

まとめ 精神保健福祉士は病む?現役が言う「これだけはやっておけ」

以上のことを、学生の方は学生の間に。社会人の方は、精神保健福祉士になる前に身につけておけば、病みにくいメンタルと体が手に入るでしょう。

マジでやっておいた方が良いです。精神保健福祉士の職業人生は山あり谷あり。きっと長いでしょうから・・・。

でも、運動や睡眠の習慣をかえようとしても、三日坊主になってしまう方がいるはず。ハッキリ言って、習慣化に失敗するのは普通のことです。当然なんです。

習慣にするには数カ月ほど時間がかかるものといわれています。しかも、どのような習慣を身につけたいかによって、必要な期間やポイントがかわるんですね。

辛いことは続けられません。頑張ることは続きません。

運動も睡眠も、楽しんで改善できる方法を探しましょう。楽しいことは続けられるからです。

いや、そう言われても、楽しい方法が無いんやけど・・・

いろいろ試してみるしかない。

だが、習慣化にはコツがある。

「そう言われてもカンタンにできないよ!」という方にオススメの本は、メンタリストDaiGoさんの『超習慣術』です。心理学的な見地をまじえて、具体的にどうすれば良いか解説されています。

私自身も習慣化のためになった本。レビューでも高評価で、多くの人が効果を感じている本だとわかります。

あなた様が精神保健福祉士として安定して仕事を続けていけますように!

以上、精神保健福祉士は病む?現役PSWが言う「これだけはやっておけ」という話題でした。

※本記事内容は効果を保証するものではありません。私の個人的な感想であることをご承知おきください。

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