社会福祉士の取得メリットTOP7【とって良かったこと】現役解説

仕事のリアルとホンネ

社会福祉士とって良かったことある?

ある。

メリットを7つ答えよう。

こんにちは!社会福祉士・精神保健福祉士のぱーぱすです。

社会福祉士は、次のようなイメージをもたれがちです。

社会福祉士よくあるイメージ・取得メリットがない

・資格をとっても仕事がない

・将来性や需要がない

・名称独占資格なので役に立たない

社会福祉士の私たち自身も、「社会福祉士になって良かったことは?」と聞かれてもうまく答えられなかったりします。

でもね、実は違うんです。社会福祉士にはメリットがたくさんあります。この記事では、社会福祉士のメリットを7つ、私の経験をふまえて解説していきます。

「社会福祉士になって良いことあるの?」「社会福祉士を取ろうか迷ってるんだけど・・・」という方に役立つはずです。

ではまいりましょう!

社会福祉士の取得メリットTOP7【とって良かったこと】現役解説

給料が上がる

全ての職場ではありませんが、社会福祉士資格があれば「資格手当」がつきます。

資格手当がもらえる職場は約30%
参考:平成27年度 社会福祉士及び介護福祉士就労状況調査結果概要

資格手当の平均額は、月10,797円です。

なんや~。たった1万円か。

ちょい待て。

年単位でみるとかなりのインパクトだぞ。

月額は10,797円

1年間で129,564円

10年間1,295,640円

30年間3,886,920円

社会福祉士を取るか取らないかで、30年で車約2台分の差ができてしまいます。資格手当、ナメると損なのがおわかりいただけたでしょうか?

じっさい、過去に私がつとめた職場にも資格手当がありました。資格手当は15,000円。有資格者は給料テーブルが違いましたので、基本給も上がりました。

すべての職場に資格手当があるわけではありません。しかし、社会福祉士資格があれば転職しやすいので、資格手当のある職場も狙いやすいでしょう。

就職・転職選択肢が広がる

社会福祉士資格があれば、就職・転職の選択肢が広がります

例えば、MSWになるには社会福祉士が必須というのが実態です。(参考:MSWとPSWの違いとは?社会福祉士・精神保健福祉士解説

また、スクールソーシャルワーカー(SSW)になるにも、社会福祉士か精神保健福祉士が必須となる傾向です。

公務員(福祉職)でも、社会福祉士必須の自治体があります。

他にも、地域包括支援センター、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、団体職員にも、社会福祉士必須の求人があります。

逆にいうと、社会福祉士を取らないとこれだけの就職・転職可能性を失うことになります。

私自身、転職経験がありますが、社会福祉士資格をもっていたことで満足のいく転職ができました。長い職業人生、何があるかわかりません。今は「資格なんていらない」と思っていても、「資格があってよかった・・・」と思う時が来るかもしれないのが人生です。

信頼度が上がって支援力アップ

社会福祉士資格が、一定レベルの能力をそなえている証明になります。職場内での信頼度は上がりこそすれ、下がることは無いでしょう。

また、名刺にも社会福祉士と書くことができますし、「社会福祉士の〇〇です」と名乗ることができます。よって、関係機関や利用者さん、患者さんからの信頼を得やすくなります

社会福祉士は利用者さんたちと信頼関係(ラポール)をつくることが大切です。その信頼関係をつくるには、当然、社会福祉士資格のある方が良いということになります。

社会福祉士資格のある方が信頼関係が作りやすいので、支援の質アップにつながると言えるでしょう。

資格勉強で知識がつく

当然ですが、社会福祉士の国家試験に合格しないといけないので、資格勉強することになります。よって、社会福祉士合格をめざすプロセスで知識を得られます。

「社会福祉士は役に立たない」と言われることがあるようです。これは正確な表現ではなく、「資格を取っただけの社会福祉士は役に立たないというのが正解です。

資格合格レベルの知識は知っておいた方が良いのは確かです。しかし、資格合格しただけの社会福祉士では現場の役に立ちません。なぜなら、資格合格に必要な知識は、浅く広いものですが、現場で役に立つ知識は狭く深いものだからです。

なので、学習し続ける社会福祉士は、役にめちゃ立ちます。しかし、就職したらパッタリと学習をやめてしまう社会福祉士があまりに多い。結果的に、能力の個人差が激しくなっているのが社会福祉士の実態でしょう。

就職・転職後もできるペースで学習しつづけられるかどうかはそれぞれにかかっていますが、とにもかくにも社会福祉士の国家試験合格レベルの知識がないとそのスタートラインにすら立てないということです。

自信になる

社会福祉士の国家試験合格率はおよそ30%。決してカンタンとは言えない資格です。

しかし、カンタンではないからこそ、取る価値があるのです。難易度があるからこそ、プレミアムがつき、達成感もあります。そして、自信につながるのです。

社会福祉士国家資格は一生ものです。どういった教育課程で社会福祉士を取るかは人それぞれですが、努力しつづけた一生ものの証となるのは共通です。

立場を説明しやすい

すこし目線をかえて、プライベートに目を向けてみましょう。

例えば、異性にアプローチしたいとき、彼氏・彼女の友人に会う時、相手の親にあうときなど、「何をしている人なの?」というギモンに「社会福祉士で〇〇の仕事をしていますと即答できます。

・「障がいのある方を支援しています。」
・「社会福祉士で、障がいのある方を支援しています。」

どちらの方が信頼しやすいでしょうか?

もちろん、医師ほどの絶大な権威性が無いのは認めざるを得ません。しかし、比較をしだしたらキリがないものです。社会福祉士という資格があることは、信頼感を高めることはあっても下げることはまず無いと言えるでしょう。

社会福祉士資格は、プライベートにおいてもアナタの望む生活・人生の実現に役立つメリットがあるでしょう。

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さいごに【社会福祉士メリットは増やせる】

これは私のバアイなのですが・・・、このブログを読んでいただけているのは、私が社会福祉士だからこそでしょう。

例えば、社会福祉士資格を持ってないのに本記事を書いていたなら「資格もってないのに何言ってんだ?」と読む方は思うはず。社会福祉士だから、話をきいていただけるということでしょう。

ブログというのは一例にすぎません。要は社会福祉士資格の使い方次第だと思います。社会福祉士という資格をいかに役立たせるかです。

福祉と関係のない仕事の方が社会福祉士資格をもつことで、新たなチャンスが得られることもあるでしょう。新規事業や革新的な取り組みは掛け合わせでおきることが多いものです。

発想やセンスが問われるでしょうが、使い方次第で社会福祉士のメリットは10にも20にも増える可能性を秘めていると思います。そう考えると、私はワクワクしますね。

「私、センス無いし・・・」という方がいるでしょうけれど、全く問題ないです。そもそもセンスや発想は、何も無いところからは生まれません。知識がキーなのです。いいかえると、知識があれば誰でもセンスが得られます

この記事があなた様のお役に立てたならうれしいです。

もちろん、社会福祉士資格にも課題はあります。完璧な資格などありません。それはまた別記事で解説していきたいと思います。

以上、社会福祉士の取得メリットTOP7【とって良かったこと】現役解説という話題でした。

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