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学校・国家試験

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に落ちたらどうなる?知らないと損する7つの現実

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落ちてもまた来年受ければいいか…。一回くらい落ちても、大した影響はないよね?

そう思っていませんか。

ハッキリいいます。
その考え、かなり損します。

社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験に落ちると、「また勉強する1年が増えるだけ」では済みません。
失うものが、7つあります。

7つの損失

  1. 時間が無駄になる
  2. 活躍するチャンスを逃す
  3. お金を失う
  4. 心身が消耗する
  5. 社会的信用を得るチャンスを逃す
  6. モチベーションが下がる
  7. 人生の選択肢が減る
筆者:ぱーぱす(社会福祉士・精神保健福祉士)
自治体で働くソーシャルワーカー。児童相談所などで十数年の実務経験あり。このブログでは、福祉を学ぶ人・働く人が明日から使える視点を持ち帰れるよう、現場の知見や考察をもとに発信しています。

合格した人と落ちた人。その後の差は、意外と大きいんです。

現場でたくさんの仲間を見てきて、そう感じています。

だからこそ、今のうちに知っておいてほしい。

少し長いですが、お付き合いくださいね。それではまいりましょう。

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① 時間が無駄になる

国家試験の勉強は、短期間では終わりません。
最低でも100〜200時間は必要です。

落ちると、同じことをもう1年繰り返すことになります。

その時間で、できたことがあったはずです。

「仕事のスキルを深める」
「家族との時間を大切にする」
「体を動かす習慣をつくる」

そうした時間が、また1年先送りになる。

時間だけは、どうしても返ってきません。

② 活躍するチャンスを逃す

国家試験の勉強と、現場で必要な知識は別物です。

試験対策に追われている間、同期は現場経験を積み重ねていきます。
制度も変わる。最新情報にアップデートしていく余裕が、なくなる。

「社会福祉士や精神保健福祉士は役に立たない」
そういう評価をされてしまうのは、資格を持ちながらも勉強が止まった人に多いです。

受かっている人と、受かっていない人。
同じ職場にいても、じわじわと差がついていきます。

③ お金を失う

受験費用だけで、これだけかかります。

  • 社会福祉士のみ:約2万円
  • ダブル受験(社福+精神):約4万円

【最新の受験手数料は(公財)社会福祉振興・試験センターでご確認ください】

毎年改訂される参考書・問題集を買えば、さらに1万円以上。

1回落ちると、最低でも3〜5万円の出費が繰り返されます。

それに加えて、資格手当をもらえない期間が続く。
月3,000〜10,000円程度の手当が出る職場なら、年間で3〜12万円の差になります。

「落ちてもまあいいか」と思えるほど、安い損失ではありません。

④ 心身が消耗する

仕事・家事・育児をしながら勉強する人も多いでしょう。
でも、1日は24時間しかない。

睡眠を削るか、休日を削るか。どちらにしても、体に来ます。

疲れると心も荒れる。
心が荒れると、仕事の質も下がる。
仕事の質が下がれば、さらに自信をなくす。

この悪循環に入ると、勉強も仕事も中途半端になります。

社会福祉士・精神保健福祉士の仕事は精神労働です。
体と心のコンディションが、支援の質に直結する。

だからこそ、受験勉強で体を壊すのは本末転倒なんです。

⑤ 社会的信用を得るチャンスを逃す

資格があれば、名刺に「社会福祉士」「精神保健福祉士」と書けます。

初対面の利用者さんに名刺を渡したとき、「資格を持っているんですね」という一言で、信用を得やすくなります。

職場内でも同じです。
「あの人は資格を持っていない」という見方は、現実としてあります。

同期が全員受かっているのに、自分だけが持っていない。
そういう状況が、なぜか自分を追い詰めていきます。

私の職場でも、そうした苦しみを抱えた人を見てきました。

⑥ モチベーションが下がる

「また落ちた」という経験は、じわじわ自信を削ります。

  1. 自分には向いていないのかもしれない
  2. こんなに勉強したのに、なぜ受からないのか
  3. もう受けるのをやめようか

こうした思考が出てくると、勉強の効率も下がります。
成果が出ないから、さらにモチベーションが落ちる。

いわば、負のスパイラルです。

現場でも、2〜3回落ち続けた末に「もう受けない」と諦めた人を、何人も見てきました。

⑦ 人生の選択肢が減る

社会福祉士・精神保健福祉士の資格は、就職・転職の幅を大きく広げます。

特に行政機関(児童相談所・福祉事務所・地域包括支援センターなど)では、資格が採用要件になっていることが多い。

資格がないと、「受けられない求人」が出てきます。

選べる仕事の幅が狭まるということは、キャリアの可能性が狭まるということです。

まとめ|損を知ることが、合格への一番のモチベーション

国家試験に落ちると失うもの

  1. 時間(100〜200時間以上)
  2. お金(受験費用+資格手当の機会損失)
  3. 活躍のチャンス
  4. 心身のコンディション
  5. 信頼を得るチャンス
  6. モチベーション
  7. 人生の選択肢

「落ちると、これだけ損をする」というのが現実です。

一発合格の可能性を高めるために、まず勉強法を見直してください。
才能や時間は変えられなくても、勉強法は変えられます。

がんばってくださいね。
あなたの合格を、応援しています。

それではまた!

この記事を書いた人
ぱーぱす

自治体で働く社会福祉士・精神保健福祉士|現場経験15年、地域・医療・行政の3つの立場を経験。ブログ歴6年、記事約400本。福祉職のキャリアや生活に役立つ実践的な情報を発信しています。

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