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社会福祉士の実習でピアスはOK?|実習指導者が解説「外した方がいい理由」

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社会福祉士の実習ではピアスって外した方がいいのかな?

こうしたギモンのある方へ。

この記事の内容

  • 社会福祉士の実習でピアスはOKなのか
  • 実習指導者としての率直な考え
  • なぜ社会福祉士は見た目を気にする必要があるのか
  • 実習を無事に乗り切るための考え方

実習を控えていると、「ピアスって外した方がいいのかな?」と悩む方もいると思います。

実際、この検索をしている時点で、あなたはかなり真面目です。

私自身、社会福祉士実習の実習指導者をしていますが、結論から言うと実習中は外しておくのが一番無難です。

もちろん、ピアスそのものが悪いわけではありません。

ただ、実習で評価される立場にある以上、わざわざ不利になる可能性のある要素は減らした方がいいと思っています。

今回はその理由をお話しします。

自治体で働く社会福祉士・精神保健福祉士です。社会福祉士実習指導者。児童相談所などで十数年の実務経験があります。

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この記事を書いた人

結論|社会福祉士の実習ではピアスは外しておこう

結論はシンプルです。

実習中は外しておきましょう。

(残念ながら…)

男性でも女性でも同じです。

もちろん職場によって雰囲気は違います。

ですが、オリエンテーションの段階から外しておく方が安全です。

そのうえで実習先の職員を見て、

「意外と自由そうだな」

「かなり厳しそうだな」

という空気感を確認すればOKです。

少なくとも私がこれまで働いてきた中で、目立つピアスを付けながら利用者支援をしている職員はほとんど見たことがありません。

つけている人がいるとしたら、透明ピアスですね。こういうやつです↓

なぜ実習でピアスを外した方がいいのか?

理由① 相手に与える印象を減点しないため

社会福祉士は、さまざまな人と関わる仕事です。

  • 高齢者
  • 障害のある方
  • 子ども
  • 保護者
  • 地域住民

価値観も育った環境も違います。その中には、

「ピアスは良くない」

「チャラチャラして見える」

という考えを持つ人もいます。

その価値観が正しいとか、間違っているという話ではありません。

あくまで「1つの価値観」です。

ですが、社会福祉士をはじめ、支援者側からすると、

最初から相手にマイナスの印象を持たれる可能性は減らした方がいいのです。

理由② 社会福祉士は「最大公約数」を狙う専門職だから

私は社会福祉士のおしゃれには、一つの考え方があると思っています。

それは、最大公約数を狙うことです。

特定の人には好かれる。

でも別の人には嫌われる。

そうした見た目よりも、「特に気にならない」「普通だな」と思ってもらう方が支援はしやすいです。

社会福祉士は、自己表現をめざす専門職ではありません。

まずは、相手との関係づくりが大切です。

だから私は、実習生にも職員にも、まずは無難な見た目をおすすめします。

理由③ 実習は評価される場だから

正直な話をします。

実習は勉強の場ですが、同時に評価される場でもあります。

当然、見た目だけで評価してはいけません。

しかし、実習指導者も人間です。

人間である以上、第一印象の影響を完全になくすことは難しいと思います。

だったら、わざわざ不利になるかもしれない要素を持ち込まない方が、損をしません。

私はそう考えています。

「なんで見た目で判断されるの?」と思う人へ

ここは少しモヤモヤする話です。

実際、「ピアスくらいで判断するのはおかしい」「外見だけで判断するな」と思う人もいるでしょう。

気持ちはとてもわかります。

ですが社会に出ると、良い悪いではなく、「そうした価値観を持つ人がいる」というリアルがあります。

特に、私たちが暮らす日本は、ピアスに厳しいです。

茶髪にも眉をひそめる文化です。

海外には、「ピアスくらい当たり前」という国もあるでしょう。
そうした社会では、ピアスはたぶん問題ないです。

でも、社会福祉士は、日本社会の中で働く専門職。

社会福祉士という名前の通り、私たちは社会の中で支援を行います。

だから、「自分の価値観を貫く」よりも、「相手に合わせる」ことを求められる場面が多くなります。

その意味では、不快に思う人が多そうな身なりや服装は、許容されやすいものへと調整すること。

こうした社会性も、社会福祉士になるステップの一段なのだと思います。

実習が終わったらどうする?

実習が終われば自由です。好きなピアスを楽しめばいいですね。

実際、普段はピアスをつけている社会福祉士さんはいます。

でも、実習中は外す。

これで十分です。

最近は透明ピアスなどもあります。

職場によっては、多少は自由なところもあります。

ただし、「社会福祉士だから絶対にピアス禁止」とか「ピアスOK」というより、

社会福祉士として、「利用者との関係づくりを考えると慎重にならざるを得ない」というのがリアルだと思います。

まとめ|合格したいなら外しておくのが無難

  1. 社会福祉士実習ではピアスは外しておくのが無難
  2. 理由は利用者や職員への印象を悪くしないため
  3. 社会福祉士は最大公約数を狙う仕事でもある
  4. 実習は評価される場なので不利な要素は減らした方が良い
  5. ピアスが悪いのではなく、日本社会との折り合いの問題

実習前は不安なことがたくさんあるはず。

その中で、「ピアスってどうなんだろう?」と考えられた時点で、私は十分立派だと思います。

社会福祉実習は、楽しいことばかりではありません。

辛いことや厳しいこともたくさんあります。

そうした実習の「あるある」については、こちらの記事で紹介しています。

また、社会福祉実習を迎えるにあたっての心構えについても、下記の記事でまとめていますので、参考にしてみてください。

社会福祉士実習は大変ですが、やり切った人は確実に成長します。

ぜひ実習を乗り切ってください。やりきったもん勝ちです。

応援しています!

この記事を書いた人
ぱーぱす

自治体で働く社会福祉士・精神保健福祉士|現場経験15年、地域・医療・行政の3つの立場を経験。ブログ歴6年、記事約400本。福祉職のキャリアや生活に役立つ実践的な情報を発信しています。

詳細プロフィールはこちら

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